2023.8.28

2023SS 結果表彰

2023年3月に幕を開けた第15回エイトリーグ「2023 SPRING & SUMMER」にはunity.FC、ユイモーレ奄美、Peace united、Footmonkeys、Black Raccoon、FCトレッソル福岡が新たに加わり、歴代最多”45チーム”が参戦。エイトリーグの新たな最高峰リーグとして「リーグS」が新設され、『現エイトリーグを代表する強豪チーム』が勢揃い。総勢45チームによる180試合の全日程が8月で無事に終了しました。

リーグSで初代王者の座を掴んだのはTNFC。3季連続となった「TNFC vs チーム舞鶴」による優勝決定戦に見事勝利し、昨シーズンに続く2連覇で5度目の優勝。そして、TNFCから鈴木選手が得点王、植田選手がアシスト王に輝き、全てのタイトルを勝ち取る完全制覇を2季連続で成し遂げました。

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初開催となったリーグS。2連覇を狙うTNFCが順調に勝点を重ねていく中、立ち塞がったFC.早良。FC.早良がTNFCに初黒星を付け、今季も優勝争いの行方は最終節へともつれ込みました。過去に2度のリーグ優勝経験を持ち、常にトップリーグに君臨し続けてきた★★★OFCが初降格。エイトリーグ史に大きな衝撃が走りました。

リーグAではフィクサーとFEVが序盤から強さを発揮。今季のリーグAを牽引した2強と言って過言ではないでしょう。序盤こそ苦戦したEsperanza、そして優勝経験のあるBUCHIが2強の後を追う形で奮闘。勝点では並んだものの、助っ人数の差でEsperanzaが昇格の切符を勝ち取りました。

リーグBはCopito、R.Phoenix、そして太宰府市役所が上位争いを繰り広げ、首位争いは最後の最後までデッドヒート。最終節で直接対決を制したコピートが首位通過を果たしました。長期低迷に陥っていたCHUMSが今シーズン約1年ぶりの勝利。再燃したCHUMSがダークホースとなり、後半戦の順位を大きく左右しました。

リーグCで注目はシルバーガルと共歩会。シルバーガルは今シーズン助っ人ゼロで首位通過。練習試合を重ね、コツコツとチーム力を底上げしてきた結果が実りました。そして全エイトリーガーが驚愕した共歩会の快進撃。追加昇格だった昨季とは見違える大活躍でリーグCを盛り上げてくれました。

リーグDでは新加盟チームが6チーム加わり、熾烈な昇格争いに発展しました。惜しくも2位でシーズンを終えたピースユナイテッドですが、エイトリーグ初挑戦で無敗を記録。UJF.CとArtistaによる伝統の一戦ではエイトリーグの最年少ゴール記録が更新されました。

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それでは2023SS優勝PVをご覧下さい。
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