2024AWシーズン[第6節]を雁の巣レクリエーションセンターおよび社領スポーツ広場の2会場で開催。リーグS2試合・リーグA3試合・リーグB3試合・リーグC3試合・リーグD3試合の全14試合が行われました。

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☆ 全チーム助っ人使用データ

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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━

★ リーグS順位表 ★

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▲ TNFC-仲村選手[14] / Esperanza-野村選手[U]

挽回へ再出発

S第11戦 TNFC vs Esperanza ( 3 - 0 )

4連覇中の王者TNFCがまさかの初戦黒星を喫して早1ヶ月。ようやく迎えた2戦目はリーグSに返り咲いたエスペランサ。エスペランサは初戦でレヴァンタリアに白星を上げ2連勝を狙う。

試合は意外にも早く動きを見せた。TNFCは右サイドハーフ-島選手[23]が運んでアーリークロスを供給。逆サイドから走り込んだ下釜選手[24]がDF間でフリーになると、ゴール左へと突き刺し先制に成功。これがTNFCの今季初ゴールとなった。

エスペランサも両サイドから積極的に仕掛けチャンスを作るが、小木曽選手[15]と小林選手[20]の堅守に苦戦。それでもショートカウンターから決定機が訪れるが、惜しくも仕留めることができなかった。

後半8分、田畑選手[4]の超ハイパントキックで一氣に相手ボックス前へ。下釜選手が競り合いの末コントロールに成功すると、2点目を叩き込んだ。同10分には小木曽選手の縦パスで宇田川選手[29]が抜け出しダメ押しゴール。

王座を明け渡すつもりはないTNFC。首位奪還に向けここから再出発。

[written by Yoshiki Hojo]

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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━

★ リーグＡ順位表 ★

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▲ べべドール-吉見選手[11]の2点目

頼もしき新戦力

A第9戦 べべドール vs Peace ( 2 - 0 )

今季2戦目にして早くも助っ人数10を使ってしまったべべドールと、初戦こそ引き分けたものの2戦目で今季初白星を上げたピースユナイテッドが対戦。

互いに球際のコンタクトは激しく一歩も譲らない展開が続いた。櫻木選手[8]を中心に組み立てるピースに対し、べべドールはサイドを幅広く使い両サイドハーフが果敢に仕掛ける。すると前半終了間際、この日新加入したばかりの吉見選手[11](元FC.早良)が強烈なシュートを放ちべべドールが先制。最高な前半締めくくりとなった。

後半に入るとべべドールがより一層元氣を増し押せ押せモード。後半11分には吉見選手がカットインから左足を振り抜くと、ブレながら落ちる魔球にGKも反応しきれず追加点。前半に引き続きミラクルシュート連発で輝かしいデビュー戦となった。

べべドールはこれで今季初勝利。リーグS昇格に向けて戦いは続く。

[written by Yoshiki Hojo]

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━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━

★ リーグＢ順位表 ★

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▲ UJF.C-上野選手[30]

決定機阻止！

B第8戦 UJF.C vs BRAVO ( 0 - 0 )

ともにリーグCから昇格してきたUJF.Cとブラーヴォが対戦。前回も同じく社領スポーツ広場で対戦し、平賀選手[22]の決勝ゴールでブラーヴォが勝利しています。

若干の荒々しい雰囲氣の中、今節も大接戦。守護神不在のUJF.Cでしたが、代打を勤めた権田選手[3]が体を張ってピンチを救いました。

権田選手の好守備もあり前半を0-0で折り返したUJF.Cは後半にチャンスを増やし、上野選手[30]や畑川選手[56]がゴール前に侵入。あとわずかのところまで攻め込みました。

対するブラーヴォも後半に決定機を迎えます。左から攻め込むと、クロスからゴール前でフリーに。しかしここで撃たずにドリブルを選択。UJF.C守備陣の粘り勝ちとなりました。

[written by Yoshiki Hojo]

  

▲ BUCHI-手嶋選手[11]

4発快勝

B第10戦 BUCHI vs COYOTE ( 4 - 1 )

初戦でF.N.Sに敗北したブチFCと、勝利したコヨーテという相対する両チームの対戦。

試合開始からBUCHIがゲームを支配する展開の中、ワンチャンスでコヨーテが先制に成功。安楽選手[99]が背後への抜け出しから貴重な1点を掴み取ります。

しかしここからBUCHIの猛攻。前半14分、三船選手[13]から斜めのパスで抜けでた小峰選手[12]がネットを揺らし同点で前半を折り返す。

後半3分、バイタルで細かいパスワークから坂本選手[17]が逆転弾を叩き込むと、同13分には再び野頭選手[8]のパスから瀬戸選手[10]が3点目。試合終了間際には瀬戸選手の折り返しから手嶋選手[11]がシドネットへと突き刺し勝負あり。強いBUCHIが帰ってきた！

[written by Yoshiki Hojo]

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━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━

★ リーグＣ順位表 ★

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▲ WEST.B-川﨑選手[10] / ZURUMAI-江内谷選手[39]

エース好調3連勝

C第8戦 WEST.B vs ZURUMAI ( 3 - 0 )

今季2連勝と絶好調のウエストブルーと、こちらも白星スタートを切っているズルマイとの対戦。朝イチの静かなグラウンドに、試合前から両チームの賑やかな声が響いていた。

先制はウエストブルー。2戦連続得点でチームを2連勝に導くエースが今節も大活躍。右サイドに膨らみながら林選手[68]からパスを受けると、痛快なミドルシュートをニアに突き刺し3戦連続得点。そしてこれが川﨑選手はエイトリーグ通算70得点のメモリアルゴール。同13分には田中選手[2]のスルーパスから追加点を奪い、通算71ゴールに記録を伸ばした。

試合終了間際、森山選手[98]が囲まれながらも巧みなターンで単独突破。4人のディフェンダーを置き去りにしGKとの1on1を冷静に沈め、ウエストブルーが開幕3連勝。

[written by Yoshiki Hojo]

 

▲ F.monkey-早川選手[11] / HANGS-後藤選手[37]

バタバタ助っ人

C第9戦 HANGOVERS vs F.monkey ( 1 - 1 )

ハングオーバーズとフットモンキーズとの試合は、両チームともにドタキャン発生。試合前にバタバタ助っ人探しに追われ、キックオフ前からドッと疲れる両チーム代表でした。

前半からシュートチャンスこそ作るものの、なかなか決定機とまでいけないフットモンキーズ。ハングオーバーズ-友原選手[10]がナイスターンからシュートを放っていきますが惜しくもGK正面。

一進一退の攻防が続いた後半14分、花井選手[16]、橋本選手[6]と繋がってフットモンキーズが待望の先制点。しかし喜びも束の間、1分後にハングオーバーズが追い付くことに成功し試合は引き分けとなりました。

[written by Yoshiki Hojo]

  

 

━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━

★ リーグＤ順位表 ★

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▲ Freedom-吉田選手[13] / Liar’s-中崎選手[31]

均衡を破る1発

D第7戦 Liar’s vs Freedom ( 0 - 2 )

開幕2連勝と波に乗るライアーズと、エイトリーグ初戦を快勝白星で飾ったフリーダムが対戦。

前半はなかなかボールの落ち着かなかったフリーダムがライアーズに押し込まれつつあったが、互いに集中を切らすことなく20分を戦いスコアレス。

後半に入り、立て直しを図ったフリーダムが徐々に牙を剥く。後半7分に吉田選手[13]から代表-堤選手[68]がゴールをこじ開け、同17分には長井選手[11]が追加点。フリーダムが勝利しライアーズの連勝を2でストップ。逆に連勝を飾り、2週連戦でアルテミシアとの3戦目に臨む！

[written by Yoshiki Hojo]

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▲ ライアーズ-坂口選手[13]

氣迫の勝利

D第9戦 アルティスタ vs リベドール ( 0 - 4 )

8リーグ。

[written by Yoshiki Hojo]