2023.6.25
第14節 結果-雁巣-
2023SSシーズン[第14節]を社領スポーツ広場および雁の巣その他コートお2会場で開催。リーグS3試合・リーグA2試合・リーグB3試合・リーグC2試合・リーグD2試合の全12試合が行われました。
>> 社領会場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★リーグS順位表★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TNFC-貞長選手[10]の得点シーン
2連覇へ王手
S第13戦 TNFC vs ★★★OFC ( 6 - 0 )
今シーズンもやってきたTNFCと★★★OFCによる高宮ダービー。今回でなんと15度目の対戦であり、エイトリーグにおける最多対戦数を誇る。開始1時間前からの激しい雨でピッチコンディションが悪い中にも関わらず、熱戦が繰り広げられた。
2連覇を狙うTNFCは試合立ち上がりからギア全開で挑む。特に前半は鈴木選手[11]のゴールラッシュとなった。まずは前半2分。ハイプレスをかけるとショートカウンターでチャンスを作る。鈴木選手のフィジカルを生かし、小木曽選手[15]のパスでDFを振り切り先制ゴール。その後もプレスが上手くハマり、鈴木選手がハットトリックを達成する。後半4分にはチーム最年少の貞長選手が今季3ゴール目。鈴木選手からの横パスをダイレクトで冷静に決めた。
後半も半ばに差し掛かると、★★★OFCがTNFCの猛攻を押し返し始める。ペナ付近で関選手[19]、吉岡選手[10]にボールが入るようになり、★★★OFCの本領が発揮される。しかしこのピンチを無失点で凌いだTNFC。相手が前掛かりになっていたところでCBとSBのギャップを突くスルーパス。小木曽選手が長いランニングでダメ押しの6点目を奪った。
この勝利によりTNFCは2連覇に王手。そして昨シーズン得点王の鈴木選手は、優勝インタビュー時に掲げた2桁得点を早くも達成。7/23のFC.早良戦に注目が集まる。
━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグA順位表★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Esperanza-南選手[23] vs BUCHI-小峰選手[12]
ここから上位躍進へ
A第28戦 BUCHI vs Esperanza ( 1 - 6 )
5位-ブチFCと6位-エスペランサとの対戦。下位に位置するファンキー.K.Fが息を吹き返し追い上げを見せる中、この勝敗は今後の残留争いに大きな影響を及ぼす。そして勝てば昇格の可能性もある大事な一戦。過去4度の対戦はエスペランサの全勝。今節もエスペランサがその強さを発揮し、大量得点に成功した。
前半15分、ついにゴールをこじ開けたのは嶋岡選手[5]。俊足を生かし同19分にも追加点を奪った。後半はルーズボールを回収した廣瀬選手[9]の見事なループシュートに始まり、長岡選手[11]の大活躍でさらに3点を追加。またしてもブチFC相手に6得点を奪い圧勝した。これでリーグAは昇格も降格も大混戦。7月の一戦一戦は重みが違う。
------------------------------
チームの公式Instagramはこちら
▶️ BUCHI ▶️ Esperanza
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグB順位表★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2ゴールを決めたR.Phoenix-河本選手[10]
崩すパスワーク
B第28戦 R.Phoenix vs ZURUMAI ( 5 - 1 )
3位-レッドフェニックスと4位-ズルマイの上位決戦は、勝てば昇格に大きなアドバンテージとなる大事な一戦。
試合立ち上がり、助っ人と噛み合わない様子のレッドフェニックス。それでもエース-河本選手[10]のゴールで先制に成功するレッドフェニックス。前半17分には河本選手のスルーパスに宗廣選手[33]が完璧な抜け出し。GKの動きを見て確実に仕留めた。レッドフェニックスは相手を翻弄する華麗なパスワークでズルマイDFを崩し、合計5得点の快勝。
ズルマイも木下選手[8]のクロスに江内谷選手[39]が頭で合わせて一矢報いるが、江内谷選手のエイトリーグ初ゴールはほろ苦い思い出となった。
------------------------------
チームの公式Instagramはこちら
▶️ Red.P
2ゴールを決めたWEST.B-川﨑選手[10]
無敗神話
B第29戦 TAKAO vs WEST.Blue ( 1 - 2 )
6位-FCタカオと7位-ウエストブルーとの対戦は、残留に向けて落としたくない一戦。2016SSで初対戦した両チーム。5度の対戦のうち、最初3試合はウエストブルーが連勝していたが、直近のここ2試合ではFCタカオが圧勝している。
先制はウエストブルー。ここ数試合、ウエストブルーの得点に高確率で絡んでいる岩村選手[35]とエース-川﨑選手[10]でゴールを奪った。FCタカオも木下選手[9]の2試合連続ゴールで反撃するが、同点まで一歩及ばず試合終了。
ウエストブルーの対FCタカオ戦においては、川﨑選手が決めた試合では全勝を収めている。
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグC順位表★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2点目を決めたエリア伊都-鹿児島選手[47]
選手層の厚さ
C第27戦 HANGOVERS vs エリア伊都 ( 0 - 5 )
残留に向けて今季初勝利を飾りたいSC.ハングオーバーズ06と勝てば単独首位に立てるエリア伊都が対戦。赤色ユニフォーム同士のダービーマッチとなった。
スコアが動いたのは前半14分。川添竜斗選手[34]が思い切り良く振り抜いたシュートはブロックに入ったDFの足にディフレクションしてゴールへと吸い込まれていった。このゴールを皮切りに前線が活性化したエリア伊都は、特定の選手に限らず、全得点が違う選手のゴールで5得点。どの選手も良く走り、ゴールへの意識が高かった。エリア伊都が文句なしの圧勝で首位へ。7月にはF.N.Sとの首位攻防戦を控える。
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグD順位表★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヘディングシュートを決めたPeace-中橋選手[4]
激闘の首位攻防戦
D第28戦 unity.FC vs Peace.U ( 2 - 3 )
首位に君臨するユニティと後を追うピースユナイテッドとの注目の首位攻防戦。この大事な一戦で華麗なゴールを決めたのはピースユナイテッド-櫻木選手[7]。開始2分でユニティからゴールを奪いリードする。
しかしユニティには元バドミントン部のエース-武田選手[20]がいる。独特なテンポから繰り出されるドリブルでDFを交わし前半のうちに同点に追いつく。
試合を決定付けたのは後半2分。ピース-中橋選手[4]のゴールが決まると、ピースイレブンのボルテージは最高潮へ。この勢いで吉田選手[23]がさらにリードを広げる追加点。ピースが攻防戦を制し、単独首位に躍り出た。
------------------------------
チームの公式Instagramはこちら
▶️ Peace
その他各チームSNS
▶️ ALONZA ▶️ Avanzar ▶️ BUCHI
▶️ COYOTE ▶️ CHUMS ▶️ DazaifuFC
▶️ Esperanza ▶️ Fanky ▶️ FC.FEV
▶️ H.Nogata ▶️ Levantalia ▶️ Libre
▶️ Marista ▶️ Peace ▶️ Red.P ▶️ Trettsol
▶️ Yuimore ▶️ 舞鶴 & ズルマイ & べべ
紛失物のお問い合わせは
[エイトリーグ公式LINE]
または
[エイトリーグ事務局]
へご連絡ください。