今週の2018ssリーグ戦は社領スポーツ広場にてリーグＡ２試合・リーグＢ２試合・リーグＣ１試合・リーグＤ１試合の全６試合が行われました。

【リーグＡ】
降格決定戦
リーグA第31戦-この試合を落とせば初の降格の可能性が高くなるOFC(７位)と負ければ降格が決定してしまうマジカルキャッツ(９位)の戦いが行われました。
試合は開始早々にマジカルが先制しますが、この失点で逆に火がついたＯＦＣが計３得点を奪い返す逆転勝利で大きな大きな勝ち点３をおさめています。負けたマジカルは１シーズンでリーグＢに出戻る降格が決定してしまいました。

リーグA第32戦-コレを落とせば優勝争いから一歩後退してしまうＴＮＦＣ(３位)とＯＦＣが勝利したことで負ければ降格の可能性が出てくるウィーズ(６位)の試合。前半はウィーズが一方的に攻め込む展開でしたが得点を奪うことが出来ず、後半は逆の流れで１得点をあげたＴＮＦＣが１−０で優勝争いへ生き残る勝利を手にしています。

この結果でOFCは残留が決定！ウィーズの降格はウエストブルーの結果を待つ苦しい状況になっています。

【リーグＢ】
プリマ昇格決定！
リーグB第３３戦-過去２シーズン最後の最後で敗れあと一歩のところで昇格を逃してきたプリマベーラ(２位)が今シーズンの大一番！既に昇格を決めているファントム(１位)と自らの昇格をかけた決戦が行われました。
昇格を決めるには勝利が絶対条件の試合はお互いに攻め合う点取り合戦になりました。得点を取っては取られ取られては取り返す接戦の中で終了間際に新加入デビュー戦の柴崎選手[8]の勝ち越しゴールが決まり結果４−３でプリマベーラが勝利を手にして初のリーグＡ昇格を決めています！

リーグB第３２戦は負ければ降格がほぼ確定してしまうコウチーニョ(７位)とエスペランサ(９位)のお互いに大事な一戦となりました。しかしこの大一番の最終戦となるコウチーニョはシーズン助っ人の限度枠を超えてしまい９人で戦う状況となってしまいます。もちろん試合内容は一方的な展開で結果０−５でエスペランサの勝利。コウチーニョは残留がかなり厳しい状況となり、勝ったエスペランサは最下位から５位に一気に順位を上げて昇格の可能性を掴む勝利となっています。

【リーグＣ】
残留に繋がる勝利
リーグC第３３戦-負ければ降格が決定するでんでんむし(８位)と残念ながら降格が決定してしまったゴールデンタイム(９位)の試合は１−０でんでんむしが残留へ繋がる大きな勝利を手にして次節アリスとトライアンフの結果を待ちます。

リーグＣは次節で全ての昇格・降格が決定します。アリスとトライアンフは残留を賭けて、リベルタは昇格を賭け５点差以上で勝利を狙います。

【リーグＤ】
続く昇格争い
リーグD第３０戦-負ければ昇格の可能性が絶たれるアートレス(７位)とエストレーノの試合が行われました。前半は均衡した試合内容でしたが、後半は暑さの影響もあり運動量が落ちたアートレス。結果は１−３でエストレーノが勝利を手にして最終戦パルメイラスと昇格を賭けて戦います。負けたアートレスは残念ながら昇格の可能性が無くなってしまいました。

リーグDの昇格4-5枠の中１チームが決定。残り５チームで昇格を争う状況となっていますが、昇格が４枠になる可能性を踏まえて１つでも順位を上げておきたいところ、昇格に向けて残る試合は勝利を手にするしかないのです。

★リーグＡ昇格決定チーム(2-3枠)：
ファントム / Primavera春日 /

昇格圏内チーム：
F.N.S FC / FC TAKAO /
FC Esperanza / KGSM /
SilverGull_FC / FC早良

降格圏内チーム：
コウチーニョ / KGSM / FC早良 /
SilverGull_FC / FC Esperanza

★リーグＢ昇格決定チーム(3-4枠)：
FC ALONZA / FCアミスタ / Thousand Leaf /

昇格圏内チーム：
FC.Bondith / チーム舞鶴 / ROG FC /
PALMEIRAS F.C / FC estreno

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★リーグＡ順位表
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★リーグＢ順位表
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★リーグＣ順位表
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★リーグＤ順位表
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