2016AWに向けて夏の移籍市場の動きをお伝えします。

2016SSシーズンで8リーグを去ることとなったFCファルケの中心である２名の選手をめぐり移籍交渉が行われています。西原 幹太(写真左)選手は８リーグの２シーズンで２１得点７アシストと８回のMVPを獲得している８リーグでもトップの選手で現在福岡県リーグの七隈トンビーズに所属しています。テクニック・パス・シュートのセンスが抜群の選手でポジションは主にOHかボランチ。どのチームに入っても核になること間違いなしの選手です。西原選手は現在TNFC・WEST.Blueからオファーが来ており2016ssシーズンでWEST.Blueにレンタルで出場した時に少しやりやすさを感じていたようですが、まだどのチームに所属するかは決定していません。

首藤 拓也(写真右)選手も同じく七隈トンビーズに所属している選手で、８リーグでは２シーズンで１２得点３アシストと１回のMVPを獲得しています。リーグ前半戦はFWでのプレーが目立ちましたが、後半戦はDFでの起用が多くみられました。持ち前のスピードと身体能力を活かし攻守にわたり気迫あるプレーで魅了する選手です。首藤選手は現在TNFC・OFC・WEST.Blue・でんでんむし・RED PHOENIXからオファーが来ており本人は検討中のようです。

また違うチームからのオファーがある可能性もあります。新しい情報が入り次第追ってお知らせします。

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