2024.1.8
第17/18節 試合結果
2023AWシーズン[第17節][第18節]を雁の巣Bコートおよび社領スポーツ広場にて連日開催。2024年のスタートを天然芝の美しいピッチで切ることができ、リーグS1試合・リーグA2試合・リーグB1試合・リーグC1試合・リーグD1試合の全6試合が行われました。
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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★ リーグS順位表 ★
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▲ TNFC-鈴木選手[11] / Esperanza-信賀選手[L]
変幻自在
[written by Yoshiki Hojo]
------------------------------ ━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━ ★ リーグA順位表 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A第28戦 WEEDS vs WEST.B ( 3 - 0 ) エイトリーグの2024年1試合目を飾ったのはFC.ウィーズ対ウエストブルー。 試合立ち上がりはウエストブルーがロングボールで押し込みウィーズゴールへと迫った。しかしすぐに修正したウィーズが応戦。徐々にウィーズが流れを支配する。 前半10分、左サイドの太田選手[22]から斜めに長いボールが入る。これに抜け出した早川選手[16]がコントロールし、貴重な先制点を奪った。するとその3分後、またしてもサイドからチャンスを作ったウィーズ。兼森選手[69]のクロスを里村選手[10]がコントロールからフィニッシュ。リードを2点に広げて前半を折り返した。 後半にはウエストブルーも決定機を迎える。左サイドから展開されたボールで岩村選手[35]がゴール前フリー。狙い澄ましたシュートは無常にもゴールの角を叩き跳ね返されてしまった。 ウィーズは里村選手が後半15分にもこぼれ球を押し込んで追加点。引退を公言しているウィーズの初代代表だが、2ゴールの大活躍では若手が引退などまだまだ許してはくれないことだろう。 勝ったウィーズは5位に浮上。残る最終戦にも勝利することができれば、他の試合結果次第では昇格の可能性を残すこととなった。 ------------------------------ A第29戦 BUCHI vs Copito ( 0 - 1 ) 残留争いに苦しんでいるブチと昇格争いを繰り広げるコピートとの対戦。 試合開始早々、ブチが左サイドからカウンターを仕掛けビッグチャンス。しかしこれは守護神-新村選手[1]がシュートストップ。惜しくもチャンスを逃してしまった。ブチはカウンターで反撃を試みるが、ここからはコピートの怒涛の攻撃が続く。 ブチDF陣とGK-森田選手[1]の硬い守りに遮られ、攻めてはいるもののゴールネットを揺らすことができないコピート。この展開が後半の終わりまで続き、ついにスコアが動いたのは後半19分。 左サイドからサイドチェンジし、右サイドでの攻防ののち再び中央へ繋ぐコピート。シュートパスを1本、2本と繋いだところで放ったダイレクトシュートは放物線を描いてGKの頭上を超えた。クロスバーに当たるかどうかギリギリのところでゴールへと吸い込まれコピートが決勝ゴールを決めた。 このシュートが勝敗を分け試合は終了。惜しくも負けてしまったブチは残留にわずかな期待を残すのみ。勝ったコピートは昇格に大きな勝ち点3を手にした。 ------------------------------ ━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━ ★ リーグB順位表 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ B第28戦 べべドール vs CHUMS ( 1 - 0 ) 来週に控える市長杯に向けて細かい調整も試みたいべべドールと、残留に向けて負けられないチャムスとの対戦。 キックオフから非常に激しい攻防となり、互いにチャンスを作る。スコアが動いたのは前半10分。宮脇選手[11]がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。自らキッカーを務め、スピード、コース申し分ないシュートで先制点を決めた。 その後も工藤選手[7]からのスルーパスなどを起点にチャンスを作るべべドールだったが、なかなか追加点を奪えずにもどかしい時間が続く。最終的にPKでのゴールが決勝点となりべべドールが勝利。勝点を17に伸ばし、1番乗りでのリーグA昇格を決めた。来季こそリーグAでもベベの強さを発揮して欲しい!!! ━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━ ★ リーグC順位表 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ C第29戦 Peace vs B.Raccoon ( 3 - 1 ) 昨シーズンから因縁の対決となったピースユナイテッドとブラックラクーン。今シーズンも昇格のかかる大事な局面での対戦となりました。 昨季同様、先制したのはピースユナイテッド。ショートカウンターで一氣にラクーンゴールへと迫り、富永選手[3]が今季5つ目となるゴールを奪います。完全にペースを握ったピースが前半終了間際にも追加点。2点リードで折り返します。 後半に入るとラクーンが調子をあげてきます。小木曽選手[66]のスルーパスから強烈シュートが突き刺さり1点を返す。この調子で同点まで行きたかったラクーンでしたが、大久保選手[17]と吉田選手[23]の華麗なパスワークに対応できず更なる失点。 勝利したピースユナイテッドは昇格に向けて価値ある勝点3を手にしました。また、この結果によりユイモーレ奄美の昇格が決定!残り2試合は全勝昇格をかけての戦いとなります。 ------------------------------ ━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━ ★ リーグD順位表 ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ D第24戦 COYOTE vs BRAVO ( 0 - 3 ) コヨーテとブラーヴォによる待ちに待った一戦。いや、待ち望んでいたのはもしかしたら本人たちだけかもしれない戦い。ともに井上選手が代表を務めるチームで、コヨーテは主に井上選手の同級生と後輩で結成されたチーム、そしてブラーヴォは井上選手の先輩たちで結成されたチーム。何名かが二重登録して共存しているチーム同士である。 試合の幕開けは前半3分にまさかのゴラッソ。左サイドバックからのアーリークロスを待ち構えていた大久保選手[8]がダイレクトボレーで完璧に捉えたシュートは、GKも一歩も動けず会場を沸かせた。 後半には溝越選手[7]が大活躍。弾けるスマイルと献身的に走るスタイルでセカンドボールを拾いチャンスメイク。後半11分に田中選手[11]のゴールをお膳立てすると、同17分には自ら追加点を奪ってコヨーテにトドメを刺した。 勝利したブラーヴォがリーグD首位に浮上。UJF.Cと激しい首位争いを繰り広げている。 紛失物のお問い合わせは
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▶️ Esperanza
▲ WEEDS-里村選手[10]1得点目のシーン
望みを繋ぐ
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ WEEDS▲ BUCHI-林選手[13] / Copito-島元選手[14]
ラストシュート
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ BUCHI
▲ CHUMS-久野選手[22]
昇格1番乗り
[written by Yoshiki Hojo]
▲ B.Raccoon-田畑選手[17]
上位決戦
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ Peace
▲ COYOTE-門脇選手[6] / BRAVO-田中選手[11]
ついに決戦
[written by Yoshiki Hojo]
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