2023AWシーズン[第7節]を社領スポーツ広場で開催。リーグS1試合・リーグA1試合・リーグB1試合・リーグC1試合の全4試合が行われました。

 

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☆ 全チーム助っ人使用データ

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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━

★ リーグS順位表 ★

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FEV-久木元選手[32] / フィクサー-GUEST選手[9]

リーグ制覇へ...

S第14戦 フィクサー vs FC.FEV ( 0 - 1 )

現在リーグ2連覇中のTNFCと行われた前節で、惜しくも引き分けに持ち込まれたものの終始試合を支配していたACフィクサーのリーグS2戦目。対するは第2節、第5節と度重なる雨天延期によりやっと初戦を迎えたFCフェブ。奇しくも、昨シーズンリーグAで最終戦まで首位争いを繰り広げた両チームによる対戦カードとなりました。

試合立ち上がり、フィクサーのエースストライカー-王子野選手[24]がポスト直撃の強列シュートを放つなど、フィクサーがやや攻勢な展開で始まったゲーム。しかしフェブが立て直すのに時間はかからず、さらには前半のウチから計画的に交代カードを切っていくなど選手層の厚さも健在。互いにビッグチャンスはありながらも、0-0で前半を折り返しました。

いよいよスコアが動いたのは後半11分。右サイドに流れたボールを追うフェブと、先に体を入れたフィクサー。しかしここでフェブ-河野選手[92]がディフェンダーと入れ替わることに成功。中央ではここぞとばかりに牧嶋選手[16]と西田選手[24]が駆け上がり、河野選手からのクロスを待つ。グラウンダーのクロスに牧嶋選手が先に走り込むが、DFを引きつけてスルー。その背後で西田選手がフリーになり、冷静にフィニッシュ。ついにフェブが均衡を破る一撃を放ちました。

追いつきたいフィクサーは精度の高いロングボールを挟みながら、度々ペナルティーエリア内への侵入に成功します。しかしフェブDF陣の体を投げ出した好守備に阻まれてしまい、なかなかシュートを打たせてもらえず。前回対戦時同様、後半でのワンゴールが決勝点となりフェブが勝利を掴みました。

リーグ制覇を掲げているフェブもついにトップリーグ参戦。初戦にも勝利し、いよいよ現実味を帯びてきました！

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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━

★ リーグＡ順位表 ★

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WEEDS-早川選手[16] / Copito-阪口選手 [21]

終了間際の大逆転

A第13戦 WEEDS vs Copito ( 2 - 3 )

2連勝で好調のFC.ウィーズとこれが初戦のコピートが対戦。リーグSに負けず劣らず非常にハイレベルな戦いが繰り広げられました。

先制はコピート。これまでサイドバックで起用されたりボランチだったりと様々なポジションをこなしてきた高松選手[13]。FWで出場した今節は、島元選手[14]の落としをダイレクトでハーフボレー。GKノーチャンスの一発でゴールを奪います。

しかしその5分後、GKからのロングボールで一氣にDFの背後を取ったウィーズ。太田選手[22]が綺麗なループシュートで同点に追いつくと、同10分にも太田選手が追加点。逆転に成功し、なおも前線からのプレッシャーを与え続けます。

運命の後半、まずは阪口選手[21]の同点弾で試合を振り出しに戻したコピート。19分にはゴール前の混戦から逃さず執拗に攻め続けた結果、岩倉選手[17]がゴール右から押し込んで値千金の逆転ゴール。試合終了目前での大逆転に大喜びの反面、コピート自身驚きを隠せない様子でした。

 

 

━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━

★ リーグＢ順位表 ★

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先制ゴールを喜ぶKGSM-友原選手[10]

風通し良好

B第13戦 SilverGull vs KGSM ( 1 - 3 )

2022SS以来1年半ぶりの対戦となったシルバーガルとKGSM。両チームはこれが4度目の対戦となります。

まずはKGSMが宮内選手[99]のサイド突破でチャンス到来。友原選手[10]がダイレクトで合わせ、前半4分と早い時間帯で先制に成功しました。しかし同18分、シルバーガルも井上選手[11]が左サイドを突破すると、大安選手[4]のシュートが決まって同点。試合は振り出しに戻ります。

勝負の後半、一際調子を上げたのがKGSM-徳永選手[24]。後半5分に上司-友原先輩からのアシストを決めると、19分にもダメ押しの追加点。オジサンズの温かい雰囲氣作りにより若手も新加入選手も誰もが活躍しやすい風通しの良いチームづくりが功を奏し、KGSMが今季初勝利を手にしました！

 

 

━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━

★ リーグＣ順位表 ★

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インターセプトに成功したユイモーレ-徳永選手[29]

脅威の被弾ゼロ

C第13戦 MEVIUS vs ユイモーレ ( 0 - 6 )

メビウスとユイモーレの初対戦。2季連続での昇格に向けて氣合い十分なユイモーレは、今節も立ち上がりからギア全開。切込隊長-岸部選手[16]のゴールを皮切りに、怒涛のゴールラッシュとなりました。

運動量豊富なユイモーレは攻撃に参加する人数が多く、ひとたび守備に切り替われば一氣に相手選手を取り囲む。そしてクロスの精度が高いことも大きな武器であり、それらの良さが存分に発揮された試合だった。

特に後半はサイドが起点になるゴールが多く、徳永選手[29]のキックは度々チャンスを引き寄せる。昨シーズンリーグDでアシスト王に輝いた逸材が今節も存分に実力を発揮した。

大量得点のユイモーレだったが、守備でも圧倒。1本のシュートも撃たせることなく40分を戦い抜いた。

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━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━

★ リーグＤ順位表 ★

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