2023.6.18
第13節 試合結果
2023SSシーズン[第13節]を雁の巣その他コートで開催。リーグS2試合・リーグA2試合・リーグB2試合・リーグC2試合・リーグD2試合の全10試合が行われました。
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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★リーグS順位表★
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FC.早良-安武選手[3] vs ALONZA-野間選手[21]
初勝利
S第25戦 FC.早良 vs ALONZA ( 0 - 1 )
FC.早良とFC.ALONZA、どちらもエイトリーグの在籍期間は長いものの、対戦するのは意外にも今回で4度目。過去の対戦成績はFC.早良の2勝1分。今までのFC.早良戦においては全試合で八尋選手[13]がGKを務めていたアロンザ。しかし今節は初めて八尋選手がフィールドプレーヤーとしてFC.早良と対戦しました。
その試合は開始早々スコアが動く。今シーズン初出場のアロンザ-藤村選手[19]が立ち上がりから相手DFラインを狙い先制ゴールを叩き込んだ。
リードを得たことでよりボールポゼッションに余裕の生まれたアロンザに対し、ハイプレスを仕掛けるFC.早良。しかしなかなかハメることが出来ずに苦戦を強いられる。それでも要所で強さを発揮しカウンターで速い攻撃を仕掛けていく。
シュート数こそ互いに4本と互角ながらも、最後までリードを守り切ったアロンザ。FC.早良に対し初勝利を上げ、順位を2つ上げて3位に浮上しています。
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▶️ ALONZA
コーナーに合わせたチーム舞鶴-木下選手[13]
耐えて耐えて耐え抜いた
S第26戦 チーム舞鶴 vs Avanzar ( 0 - 0 )
今シーズンも優勝候補の一角であるチーム舞鶴がアバンザールと対戦。アバンザールは大町選手などチームの中心選手ら3名が急遽参加できないことになり絶対説明のピンチ。現地で助っ人を確保して試合に臨むことになりました。
前半からゲームを支配したのはチーム舞鶴。2トップとトップ下に高身長な3選手を配置し、ストロングポイントを生かして勝負を仕掛ける。アバンザールはカウンター一択で反撃を狙うが、チーム舞鶴の守備網を掻い潜ることができない。
後半に入りチーム舞鶴の優勢な状況に拍車がかかる。コーナーキックや徳永選手[16]のロングスローからもチャンスを作り、度々ゴールチャンスが訪れるものの1点が遠い。防戦一方のアバンザールだったが、最後までゴールを死守。主力不在のピンチを引き分けに持ち込み、残留をかけ貴重な勝点1を勝ち取りました。
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▶️ Avanzar
━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグA順位表★
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先制ゴールを決めた北中選手[16]
チーム崩壊から復活
A第26戦 べべドール vs Fanky ( 0 - 4 )
選手不足に頭を抱えていたべべドールも2試合連続で助っ人ゼロ。そして昨シーズン途中から完全にチームが崩壊していたファンキー.K.Fもついに助っ人ゼロに到達。そのファンキーがここ3試合でどんどん調子を上げてきている。
今節も好調だったファンキー。右サイドを突破し北中選手[16]が自ら先制ゴールをこじ開けると、4分後には小林選手[17]がゴール前の混戦を制して追加点。後半2分には原口選手[11]の鮮やかなシュートが決まり、最後は原口選手の突破から小倉選手[26]がゴール前に走り込んで合計4得点。終始チームの雰囲氣も良く、守備でも無失点で切り抜けた。崩壊から完全復活を遂げたファンキーの追い上げが始まった。
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▶️ Fanky
KGSM-田畑選手[5] vs BUCHI-小野選手[8]
今季初V
BUCHIとKGSMとの2度目の対戦は前半7分でスコアが動く。オーバーラップした林選手[13]がこぼれ球を再びクロス。小野選手[8]がうまく合わせ、鋭いシュートをゴール左下に突き刺した。しかし前半16分にPK獲得したKGSMが同点に追い付くと、1分後にはDFのミスをも逃さずに徳永選手[24]が追加点。
後半2分で現在得点ランキングトップの小峰選手[12]が高さを生かしたゴールで同点。同10分には野頭選手[6]のドリブル突破から崩され逆転されるものの、KGSMは右サイドの突破で度々チャンスを作り振り出しに戻す。後半18分のPKでKGSMが再び逆転し、今シーズン初となる勝利を掴んだ。
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▶️ BUCHI
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグB順位表★
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TAKAO-鈴木選手[10]
首位キープ
B第25戦 TAKAO vs 太宰府FC ( 2 - 4 )
FCタカオと首位の太宰府市役所サッカー部が対戦。太宰府市役所サッカー部がエイトリーグに加入して以来、今節で初めて助っ人を使用。しかしその助っ人が大活躍し、開始1分で先制ゴールを奪うことに成功。前半を2点リードで折り返しました。
FCタカオも後半に入り反撃に出る。まずは後半5分、大井選手[7]がGKの頭上を超える技ありシュートで1点を返す。同19分には宮川選手[40]からのフィードを木下選手[9]が完璧なコントロールで一気にDFを剥がすと、GKとの1対1を冷静に決めて2点目。しかし太宰府市役所が終了間際にダメ押しの4点目を決め首位を死守しました。
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▶️ DazaifuFC
MEVIUS-深堀選手[22] - Copito-大塚選手[27]
圧倒的得点力
B第26戦 Copito vs MEVIUS ( 4 - 0 )
初戦こそ引き分けたものの、その後順調に勝星を積み重ねているコピートがメビウスと対戦。今節もコピートの攻撃陣が存分に力を発揮。特に檜山選手[55]の活躍がめざましかった。ますは立ち上がり、得意のドリブル突破から自ら先制ゴールをこじ開けると、2分後には2点目をアシスト。後半8分には阪口選手[21]と息ピッタリのコンビネーションで3点目を奪う。
相手の戦意さえも奪う圧巻のパフォーマンスで大量得点に貢献。攻守ともに献身的なコピートはGK-新村選手[1]の加入以来失点も少ない。勝点13で首位に並び、7月の首位争いに向け準備は万端。
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグC順位表★
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COYOTE-酒見選手[99] vs Cranky's-前田選手[23]
Mr.COYOTE
C第25戦 Cranky's vs COYOTE ( 1 - 1 )
クランキーズとコヨーテとの対戦は前半からクランキーズがやや優勢な展開が続いた。前田選手[23]が完璧な抜け出しで決定的なチャンスを作るが、守護神-藤吉選手[1]にストップされ惜しくも得点ならず。しかし後半13分に今度はスルーパスでチャンスを演出。これを木村選手[10]が決め勝ち越しに成功。
このままクランキーズが勝利するかに見えた試合だったが、ラストワンプレーでコヨーテが意地を見せた。Mr.COYOTE-福山選手[21]のシュートが一度は防がれるも、波状攻撃で逃がさない。最後は柴田選手[4]が美しい放物線を描くシュートをきめ同点。土壇場で追いつき勝点1を手にした。
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▶️ COYOTE
共歩会-大野選手[8] vs 早良NEXT-田中選手[24]
快進撃が止まらない
今季初勝利を目指す早良ネクストと大躍進中の共歩会との対戦。前半は両チーム得点がなく、共歩会も影を潜めていた。しかし後半に入り徐々に共歩会が牙をむく。
前節に引き続き片山選手[6]が2試合連続ゴールを奪うと、チーム最多得点の白水選手[32]が追加点を奪う。勢いに乗った共歩会は石田選手[14]にも追加点が生まれ、今節も4得点で快勝。勝点を13に伸ばし2位に浮上した。昨シーズンまでリーグDで最高順位7位だった共歩会の快進撃が止まらない。しかしまだまだ油断はできない。リーグCの昇格争いがとても熱い!
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグD順位表★
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先制ゴールを決めたunity-武田選手[20]
連勝ストップ
D第25戦 unity vs F.monkey ( 1 - 1 )
首位-ユニティFCがフットモンキーズと対戦。前半戦の4試合を順調に勝ち進めてきたユニティは前半11分に武田選手[20]のゴールで先制する。これで今季4点目の武田選手は得点ランキング2位にタイに浮上。しかし今節はなかなか厳しい戦いを強いられる。
固い守備と落ち着いたポゼッションで試合を有利に進めたのはフットモンキーズ。シュート数を着々と増やし、あとは決め切れるかというところで久野選手[8]が待望の同点弾。連勝中のユニティに自由を奪い、連勝を4で止めた。
2ゴールのTra-sta-米津選手[11]
献身
D第26戦 Artista vs Tra-sta ( 0 - 5 )
アルティスタとトレスタとの試合はトレスタ攻めに攻め立てた。常にDF背後を狙う米津選手[11]の献身的なランニングが鍵となり、アルティスタを苦しめる。米津選手にDFの注意が集まる中、外田選手[22]は2列目からの抜け出しでチャンスメイク。前半9分に外田選手のゴールでトレスタが先制した。
走り続けるトレスタは次々にチャンスを生み出し米津選手、水谷選手、井上選手と得点を重ねる。終わってみれば合計5得点で快勝。トレスタが今シーズン4勝目を上げ2位に躍り出た。
その他各チームSNS
▶️ ALONZA ▶️ Avanzar ▶️ BUCHI
▶️ COYOTE ▶️ CHUMS ▶️ DazaifuFC
▶️ Esperanza ▶️ Fanky ▶️ FC.FEV
▶️ H.Nogata ▶️ Levantalia ▶️ Libre
▶️ Marista ▶️ Red.P ▶️ Trettsol
▶️ Yuimore ▶️ 舞鶴 & ズルマイ & べべ
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