2022.10.2
第6節 試合結果
2022AWシーズン[第6節]を雁の巣レクリエーションセンターで開催。リーグA1試合・リーグB1試合・リーグC1試合・リーグD1試合の全4試合が行われました。
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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグＡ順位表★
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AfterGoal/平田選手[14]と2ゴールの世利選手[7]
勝利へ導く司令塔
今季初勝利を目指すFC.早良とKGSMの両チーム。FC.早良は4選手が前節と異なるラインナップとなり、3年半ぶり3戦目となるKGSM戦に臨みます。前節でチーム舞鶴と好ゲームを繰り広げたKGSMは、今節こそ勝利を掴みたい。しかし怪我や地域の運動会などでチームの心臓とも言える3選手不在の状態で試合を迎えることになりました。
試合前から念入りに戦術を共有するFC.早良は前半5分に幸先よく先制に成功します。
左サイドから右サイドへ展開する中、中盤の平田選手[14]を経由。しかしGKの位置を目視していた平田選手はターンするとすぐさまシュートを選択、GKの頭上を狙ったコントロールシュートでネットを揺らしました。
各所に指示を出しチームを鼓舞し続ける平田選手の戦術により、相手のストロングポイントを警戒しつつ流れを掴んでいくFC.早良。空き始めたバイタルエリアを世利選手[7]が支配すると、ドリブルで相手を翻弄し追加点を決めました。
前半15分にロングボールの処理がうまくいかなかった隙を突かれ1失点したものの、後半にも世利選手がゴールを奪い2点差を付けてFC.早良が勝利。
チームが持つ実力を最大限に引き出し勝利へと導いた平田選手。司令塔として大きな役割を果たしました。
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグＢ順位表★
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AfterGoal/オーストラリアでプレーする吉岡選手[6](GUEST)
久々のエイトリーグ
初期2014シーズンから長年のライバルであるブチFCとFCタカオ。両チームの対戦は今節で7度目となりました。
今節も4名の助っ人を要請して試合に臨むことになったブチFCは、2戦目にして早くも助っ人数7を消費。毎試合の助っ人枠をうまく活用し、選手登録へ繋げていきたいところです。
逆にFCタカオは今シーズンの助っ人数は未だ1と好調。人手不足がネックだった昨シーズンまでのFCタカオではありません。
ブチFCキックオフで始まった試合ですが、会場を間違えた選手の遅刻により10人でスタート。さらに立ち上がりのミスからピンチを招くと、悪い流れのまま押し込まれる展開に。ゴール前の混戦で鹿間選手[18]にゴールを決められ開始2分で失点してしまいました。
しかしその後、うまくサイドチェンジを駆使して立て直すことに成功。同16分に同点に追いつきます。
以前TNFCに在籍し、今はオーストラリアでプレーしている吉岡選手[6](GUEST)が左サイドをドリブルで突破。そのまま自らシュートに持ち込み同点弾を叩き込みました。
さらに1分後、同じ形から逆転に成功したブチFCは後半も集中した守備でリードを守ると、終盤に小木曽選手[8]がダメ押しゴールを決めて試合終了。今季初勝利を手にしました。
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▶️ BUCHI
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグＣ順位表★
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AfterGoal/貴重な先制ゴールを決めた稗田選手[23]
やっと手にした初勝利
'21加盟同士のエリア伊都とファンキー。'21はスコアレスドロー、'22SSは1-0でエリア伊都、そして迎えた3戦目が今節となります。
'22SSでの戦いは試合終了間際の得点で敗れただけに悔しさを募らせていたファンキー。今シーズンこそ勝利しようと気合を入れて試合に臨みました。
すると開始5分、右サイド深くのスローインを永田選手[11]がいち早くスタートし、稗田選手[23]が相手DFの背後を取ります。ダイレクトで合わせたシュートを綺麗に流し込み先制。これが対エリア伊都戦での初ゴールとなりました。
この勢いのまま、この日大活躍したのが永田選手。続く同13分にはミドルシュートで追加点。後半には3点目もアシストを記録しました。
新たなセンターバックの加入によりDFも安定していたファンキーは危なげなく快勝。3シーズン目にしてようやく手にした勝利でした。
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▶️ Fanky
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグＤ順位表★
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PickUp/決死のクリアを試みる木下選手[23]
作戦SUZUKI
既に2試合終え1勝1敗のSC.ハングオーバーズと、前節クランキーズに引き分けた共歩会との試合は昨シーズンに引き続き2度目。共歩会は選手を補強し助っ人数ゼロで試合に臨みました。
ディフェンスの選手を補強し守備強化を図っている共歩会に対し、序盤苦戦を強いられたSC.ハングオーバーズ。しかし鈴木選手[6]を中心に徐々に攻略していくと、前半12分に先制ゴールを決めます。
後半にも鈴木選手が追加点を決め、今シーズン4点目。先日沖縄での家族旅行から帰福したばかりのエースは、心も体も癒され結果に結びつきました。
試合数が1試合多いものの、快勝したSC.ハングオーバーズが暫定首位に立ちました。
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