8リーグニュース

2021.5.3

第5節 試合結果

GW初日となる2021SSシーズン第5節は途中一時的な大雨に見舞われましたが、リーグA2試合・リーグB1試合・リーグC1試合・リーグD1試合の全5試合が社領スポーツ広場で行われました。

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☆ 全チーム助っ人使用データ

━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━

リーグA順位表

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TNFC高宮ダービーを制す

A第10戦 Copito foot vs チーム舞鶴
初戦で強敵アロンザを相手に3点を奪い勢いに乗るコピートと、4月の開幕戦が雨天中止になった影響でここに来てやっと初戦を向かえることとなったチーム舞鶴が対戦しました。

今節はGW期間中だったからか珍しくメンバーが集まっていない舞鶴は試合序盤から厳しい試合運びとなりました。攻め込まれる時間帯が続いた前半12分にシュートレンジでフリーキックを献上。コピートのキッカー広渡選手[8]の低弾道のシュートは壁の脇を抜けて直接ゴールへと突き刺さり先制点を奪います。

1点ビハインドで迎えた舞鶴は後半に中盤の長谷川選手[21]、竹崎選手[17]の献身的な守備と正確なロングボールを起点に反撃に出るとLSH西村選手[61]の強烈なシュートで同点に追いつきます。その後PKから失点してしまうものの、フリーキックのチャンスで追い付き試合終了。

「ここまで集まらないのは初めて」と馬場代表[15]が口にするほどの状況にもかかわらず、持ち前の元気の良さでチームを鼓舞し引き分けに持ち込みました。

A第11戦 TNFC vs ★★★OFC
高宮ナイターを拠点とする両チームのダービーマッチはTNFCが5勝4敗2引き分けと勝ち越していますが、直近2試合は引き分けという注目のカードです。

久々にスタメンの揃ったTNFCが安定した立ち上がりで主導権を握ると、前線からのプレッシングでOFCのDF陣のミスを誘います。間延びして生まれたスペースでTNFC司令塔 原口選手[14]、八尋選手[24]が攻守に渡りゲームをコントロールすると首藤選手[22]が2ゴールの活躍を見せます。

TNFCのプレッシングと堅実な守備に得意のカウンターを発揮できないOFCは少ないチャンスを物にできず試合終了のホイッスル。今シーズンの高宮ダービーはTNFCに軍配が上がりました。

 

━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━

リーグB順位表

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サウザンの守護神

B第10戦 Thousand Leaf vs 博多Artless
連敗から脱却したいサウザンドリーフと2連勝を狙う博多アートレスとの一戦は、両チームGKが目覚ましい活躍ぶりでスコアレスドローに終わっています。

サウザンの正ゴールキーパー杉浦選手[1]はこの日が今シーズン初参戦でありながら12本ものシュートを防ぐ活躍でMVPに輝き、チームの連敗ストップにも大きく貢献しています。

 

━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━

リーグC順位表

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強烈ミドル炸裂

C第10戦 Cranky’s vs ZURUMAI
お互いに元気の良さが売りのチーム同士の対戦。キックオフと同時に会場が一気に賑やかになり活気付くほどの元気の張り合いとなります。

試合はズルマイがベテラン勢の意気のあったチームワークでペースを掴むと赤嶺選手[6]の強烈なミドルシュートで先制に成功します。追い付きたいクランキーですがGUESTとの連携が上手くいかずにチャンスを生かすことができません。4人の助っ人枠を使っての敗戦は悔しいものです。

 

━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━

リーグD順位表

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PK判定の難しさ

D第10戦 ACフィクサー vs Fanky.K.Foot
フィクサーDF陣の背後に仕掛けていくファンキーが前半立ち上がりゲームを支配していましたが、しっかりと修正したフィクサーが徐々にペースを掴みます。しかしながらファンキー平澤選手[14]の放ったシュートをブロックした際にペナルティーエリア内でハンドの判定でPKを献上し失点。2点ビハインドで迎えた後半11分には逆にPKのチャンスをしっかりと決めて1点取り返したものの反撃もそこまで。シュートブロック時のハンドは審判も判定が難しいですね。

第5節 試合結果

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