今週の2018ssリーグ戦は社領スポーツ広場でリーグＡ３試合・リーグＢ３試合・リーグＣ２試合・リーグＤ２試合の全１０試合が行われました。

【リーグＡ】
注目の３試合
本日は注目の対戦カード３試合が行われました。その中でも大注目のコピット対マリスタの試合は前節３−１でコピットが勝利、今節はマリスタのリベンジ戦となりましたがＤＦが崩れてしまい２−０でコピットの勝利で今シーズン負けなし３連勝で首位に浮上！優勝を目指すマリスタにとっては痛い敗戦で大きな課題が残る試合となってしまいました。

ＯＦＣ対ウエストブルーの一戦は、過去ほぼ固定したメンバーで戦ってきたＯＦＣでしたがこの試合で４人の新メンバーを起用して今までとは違うフォーメーションで臨みます。なかなか得点が奪えない均衡した試合でしたが後半９分犬童選手[23]の直接フリーキックがポストに当たるゴールが決まるとそのまま試合終了、０−１でウエストブルーが勝利を手にしました。負けたＯＦＣは今シーズン３戦を戦い勝利がなく最下位に。新たなチームで早々に統率力を築かないといけない危機的な状況に追い込まれています。

前シーズンの１位・２位対決、上位にいるものの新メンバー加入でチーム力が測れないＴＮＦＣに対し今シーズン絶不調でまだ白星がない王者ブチの対戦は、前半ＴＮＦＣのPKで１−０で折り返しますが、後半同じようなイージーなミスで２得点を奪われ１−２でブチが逆転で勝利。ここまで調子が出なかっただけにブチにとって勢いになれる大きな白星となりました！

【リーグＢ】
上位対決
ここまで3連勝のファントムとシルバーガルとの上位対決。先制したのはファントムでした。しかし相手は昨シーズンＢリーグ２位のシルバーガル。その7分後に同点ゴール。お互い譲らずドロー。シルバーガルがファントムの連勝をストップさせました。

またまだ勝ち星のなかったタカオがコウチーニョに勝ち、初勝利を手にしました。F.N.Sとエスペランサの試合は、両チームともエースが1点ずつゴールを奪いますが、その後の決定機を決めきれずドローに終わりました。

【リーグＣ】
好調上位対決
今シーズン覚醒して絶好調チーム同士の対決アミスタ対リベルタの試合が行われました。この一戦をモノにすれば一気に昇格が見えてくるだけにお互いに気持ちが入り午前中の１試合目に関わらず熱い激闘の試合となりました。

前半終了間際に今シーズン５ゴール目となる藤田選手[2]のゴールで先制すると、後半お互いに攻め合いますがこのまま１−０で試合終了。注目の試合はアミスタに軍配が上がりました。

負けてしまったリベルタですが試合後何度もチームミーティングを行い次の試合に向けて調整を行っていました。ただの１敗が今後を左右する怖さがあることを熟知してるからこその石田代表[9]の思考でしょう。

【リーグＤ】
なかなか遠い初勝利
前４試合接戦ながらもエイトリーグ初勝利が遠いハングオーバー06は、まだ２戦ですが同じく勝利がないエストレーノと対戦しました。点の取り合いとなった激闘は２−３とエストレーノが勝利してエイトリーグ初勝利を手にしました！負けたハングオーバーは残り３試合を全て勝たないと昇格が厳しい状況に追い込まれてしまいました。可能性がある以上次節を勝利して勢いに乗りたいところです。

チーム舞鶴は３戦目パルメイラスと戦い見事に２−０で勝利をおさめ一気に順位をあげています。

第９節を終えてかなりそれぞれのチーム力が見えてきました。この情報を頭にシーズン後半戦の戦略が鍵となってきそうです。今シーズン約半数チームが昇格するだけに今シーズンで昇格を手にしたいことでしょう。

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★リーグＡ順位表
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