2023.12.3
第13節 結果-社領
2023AWシーズン[第13節]を雁の巣Cコートおよび社領スポーツ広場で開催。リーグS2試合・リーグA3試合・リーグB2試合・リーグ3試合・リーグD2試合の全12試合が行われました。
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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★ リーグS順位表 ★
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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★ リーグA順位表 ★
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▲ 先制ゴールを喜ぶBUCHI
セットプレー
A第21戦 BUCHI vs WEEDS ( 1 - 1 )
ブチとウィーズによる戦いは、ちょうど両チームともに5試合目を迎え、いよいよシーズン後半戦に突入。降格圏内にいるブチが勝利すると順位が入れ替わることになり、Ex.アトラスも巻き込んで残留争いが激化する。
試合は両チームともにボールが落ち着かずオープンな試合が続いた。そんな中、前半10分にフリーキックを獲得したブチは、この日好調の野頭選手[89]がキッカーを務める。GKの前に落としたボールに小野選手[11]が走り込むと、ダイレクトで逸らしたシュートでGKの股を技ありゴールが決まった。
ウィーズは同17分にコーナーキックで魅せる。左から梶田選手[14]がインスイングで低弾道の速いキック。これに太田選手[22]が頭で合わせて同点に追いついた。
後半はスコアが動かず試合は引き分け。ウィーズが2勝目をあげ、残留争いに一歩リードする形となった。
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ BUCHI
▲ 互いにマイボールを主張
ハイクオリティー
A第23戦 WEST.B vs Copito ( 1 - 2 )
今季初勝利を目指すウエストブルーと、代表の安田選手[20]が急な負傷欠場により何シーズンぶりか分からないほど久しぶりに代表不在のコピート。コピートはただでさえ緊急事態だと言うのに、まさかの当日ドタキャンが発生。急遽2名の助っ人を追加して試合に臨みます。
※ 1試合で使用可能な助っ人数は、基本的には3人までです。4人以上必要になる場合には、必ず事前に相手チームに承諾を得てください。[アーツ処分(9):-10000Å]
スコアが動いたのは後半4分、コピートが野頭選手[助っ人]のゴールで先制します。しかし流れはウエストブルー。同10分に右サイドの崩しから川﨑選手[10]がミドルシュート。DFもGKも一歩も動けないゴラッソが決まってタイスコアとし、さらに流れを呼び込みます。
無常にも最後に試合を決定づけたのはハンドでのPK。島元選手[14]の速さ・コースともに最高なシュートが突き刺さりコピートが勝ち越し。両チームストライカーの質の高いシュートが炸裂した試合でした。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★ リーグB順位表 ★
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▲ クロスを上げるTAKAO-井上選手[15]
戦力増強
FCタカオとKGSMによるミドル対決は波乱の展開となりました。FCタカオで度々助っ人として出場している関選手[J]と、山田選手[21]が招集し今後加入を検討しているGUEST2名が躍動。歯車が噛み合ったようにFCタカオメンバーも絶好調で、試合を一方的に進めていきます。
前半頭からDF背後へと良いボールを供給していくFCタカオ。前線の選手が次から次へと抜け出していきチャンスを作ると、なんと前半で4点を奪った。
後半もFCタカオの勢いは止まらない。着々とゴールを積み重ねていき、最後は山田選手のコーナーキックに関選手が頭で合わせて締めくくった。
今節のGUEST2名が加入となると大きな戦力になることは言うまでもなく、助っ人使用数という面でも頼れる存在となり得る。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★ リーグC順位表 ★
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▲ Liar’s-工藤選手[11] / HIGGS-鶴田選手[42]
流れを呼び込んだPK
C第21戦 Liar’s vs H.Nogata ( 2 - 2 )
4位-ライアーズと5位ヒッグス直方は、同じ勝点で並ぶ同士の直接対決。
前半は助っ人の徳永選手[L]にうまくボールが入り、ヒッグス直方がチャンスを作った。斜めのボールが決めてとなり、前半8分、9分と立て続けにゴール。ヒッグス直方2点リードで前半を折り返した。
しかし後半はライアーズが攻め込む展開。後半9分、ゴール前のルーズボールに川畑選手[14]が競り勝って1点目。そして試合終了間際、森選手[5]のクロスに佐野選手[21]が合わせて同点ゴール。土壇場でライアーズが追いつき、勝ち点1を死守した。
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ H.Nogata
▲ F.N.S-野元選手[99] / MEVIUS-中森選手[68]
戦略!?
C第2戦 F.N.S vs MEVIUS ( 0 - 0 )
3位-F.N.Sと9位-メビウスが対戦。F.N.Sは両サイドを広く使い、縦に勝負する場面を多く作った。対するメビウスは中央の中森選手[68]、水谷選手[8]がいかに良い状態で持てるかがポイントとなった。
試合はスコアレスドローに終わったものの、F.N.Sの放ったシュートは15本、メビウスは4本と、データでは非常に明暗の別れたゲーム。F.N.Sは決めきれなかった悔しさも残る反面、攻める手応えは十二分。
しかし決定機という点で見ればメビウスも負けてはいない。F.N.S守備陣の最後の最後まで体を張ったに阻まれたものの、毎試合相手ゴールを脅かす局面を作っている。そういう戦い方のチームなのか!? 今節は今シーズン始めての助っ人ゼロ試合でもあり、ここからの挽回に期待。
[written by Yoshiki Hojo]
▲ unity-中森選手[10] / B.Raccoon-小木曽選手[66]
好プレー続々
C第22戦 unity vs B.Raccoon ( 0 - 0 )
ユニティとブラックラクーンによるエンジョイサッカーの頂上決戦。ユニティは馬場代表[15]、ラクーンは田畑代表[17]が常に試合を盛り上げる。その甲斐あってか両チームともに良いプレーが続出し、さらに試合が盛り上がる好循環。ラクーンは新加入の山口選手[24]、そして体験の磧選手[P]も躍動し、選手補強も順調に進んでいる。
ユニティがビッグチャンスを迎えたのは後半。左サイドからDF背後への絶妙なアーリークロス。CBを超えて、米津選手[11]の足元にドンピシャの軌道。しかし有冨選手[12]のナイスカバーが間に合いカットすることに成功。ラクーンがピンチを切り抜けた。
ラクーンはユニティに昨シーズンの悔しさを晴らすことはできなかったが、勝点1を積み上げて暫定首位に浮上。次節12/24にユイモーレとの直接対決を迎える。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★ リーグD順位表 ★
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▲ トレッソルの4点目-丸山啓太選手[16]
超乱打33本
D第17戦 Artista vs トレッソル ( 2 - 5 )
両チーム合わせて33本ものシュートが飛び交ったアルティスタとトレッソルとのゲーム。まずは開始1分でトレッソル-木下選手[10]がGKへとハイプレスをかけ先制ゴール。トレッソルペースで進んだ前半には、18分、19分とショートカウンターからDF背後を狙い追加点を奪った。後半頭には丸山兄弟のコンビネーションから4点目。さらに木下選手がハットトリックを達成し、チーム史上初の1試合5得点を記録した。
しかし後半からフォーメーションを変えたアルティスタが反撃を開始。長迫選手[35]が高い位置でプレーすることにより新加入の白石選手[41]に良い形でボールが供給されるようになると、その白石選手[41]がデビュー戦で2ゴールをマークした。
[written by Yoshiki Hojo]
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▶️ Trettsol
▲ ピンチを救うF.monkeyの守護神-坂田選手[99]
最年長アシスト
D第18戦 早良NEXT vs F.monkey ( 2 - 0 )
今季初勝利を狙う早良ネクストとフットモンキーズが対戦。フットモンキーズは代表でありチームの主軸でもある安岡選手、そして攻撃の要を担う早川選手が不在だったものの、しっかりとメンバーを揃えて今季2度目の助っ人ゼロ。
前半、早良ネクストがチャンスを生かして2ゴール。前半18分には松尾選手[6]から2点目が生まれ、早良ネクストで初アシスト。さらにエイトリーグの最年長アシスト記録を更新した。
後半も早良ネクストがいくつかチャンスを作ったが、フットモンキーズの守護神-坂田選手[99]がシュートストップ。これ以上の追加点を許さなかった。
[written by Yoshiki Hojo]
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