2022.3.27
第4節 試合結果
2022ssシーズン[第4節]を社領スポーツ広場で開催。リーグA2試合・リーグB2試合・リーグC2試合・リーグD2試合の全8試合が行われました。
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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグA順位表★
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AfterGoalScene/先制点は野頭選手[7]のヘディング
リブレを牽引する新エース
A第6戦 WEST.B vs Libre ( 0 - 2 )
ウエストブルーとリブレとの対戦は2019AWシーズンリーグB以来2度目となり、前回はリブレが勝利。リーグAに舞台を移し、2シーズンぶりの戦いはどちらに軍配が上がるのでしょうか。
前半をスコアレスドローで折り返した後半1分に試合が動きます。ボールは支配しているもののなかなか決定機を作り出せずにいた中、コーナーキックのチャンスを得たリブレはキャプテン-大谷選手[2]がキッカーを務めます。するとマークを外しフリーになった野頭選手[7]が頭で合わせて先制に成功。
ロングボールを起点にウエストブルーもビッグチャンスを迎えますが得点することができず、試合終了間際に連携ミスから失点し惜敗。内容的には互角な戦いでしたが、決定力の差が勝敗を分ける結果となりました。
4年生が引退し新大戦となったリブレ。野頭選手が前節に引き続き2試合連続ゴールの活躍ぶりで、早くも新エースとしてその片鱗を示しました。
7勝目
A第7戦 ★★★OFC vs FC.早良 ( 2 - 1 )
2014年のエイトリーグ開幕当初から所属する★★★OFCとFC.早良は今節で9試合目の対戦。8戦6勝1分と★★★OFCが大きく勝ち越しています。
なんとしても勝ちたい因縁の宿敵と言っても過言ではない相手を前に、円陣から気合の入るFC.早良。しかし気持ちとは裏腹に、試合立ち上がりにミスから失点してしまいます。
パスカットから速攻を仕掛けた★★★OFC。昨シーズンアシスト王の栗林選手[13]からのパスを中央で受けた関選手[19]が振り向き様のシュートを決め先制しました。前半14分にもクロスの流れから追加点を上げ2点リードで前半を終えます。
平田選手[31]がチームを鼓舞し迎えた後半、中盤でのセカンドボールを拾い始め流れを掴んだFC.早良。ロングボールでDFの背後を狙い反撃に出るも、吉見選手[24]の1ゴールにとどまり悔しい敗戦。★★★OFCが7勝目を掴みました。
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグB順位表★
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AfterGoalScene/1点目を決め天を仰ぐ森脇選手[13]
快進撃が止まらない
開幕戦に勝利し勢いに乗るチーム同士の対戦となった今節。6シーズンぶりにリーグBで戦うウィーズと、リーグ加入以来順調にステップアップしてきているFC.レヴァンタリア福岡Aとの対戦は今回が初めてとなります。
昨シーズン中盤から現在6連勝中のレヴァンタリアがこの日も好調。安定した守備と落ち着いたボール回しで自分たちのリズムを作ると、前半19分に森脇選手[19]がゴールを決め先制に成功します。
後半16分にフリーキックのチャンスを得たウィーズは渡邉選手[24]のゴラッソで1点返すものの力及ばず。後半にも2点を追加したレヴァンタリアが連勝を7に伸ばしました。
試合を重ねるごとに完成度が高まっているレヴァンタリア。今季リーグBを震撼させるダークホースになり得るか。
GoalScene/徳永選手[24]の先制点
本領発揮
2連敗は避けたいFCタカオと強敵べべドールに競り勝ち勢いに乗るKGSMとの試合はこれまで1勝1敗1分と互角。
KGSMペースで試合が進んだ前半、徳永選手[24]の2試合連続ゴールで先制。昨シーズン芳しくなかったKGSMのストライカーが今シーズン絶好調。追加点のチャンスはあったものの1-0で前半を折り返します。
後半に入り修正してきたFCタカオが徐々にボールを支配するようになると、同12分に山田選手[30]のミドルシュートが突き刺さり同点。しかしこの流れをモノにできなかったFCタカオは逆転することができません。
試合終了間際、大迫選手[23]のゴールで勝ち越したKGSM。エースが1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを2連勝へと導きました。
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグC順位表★
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互角の戦いに決着つかず
C第7戦 Liar’s vs Ex.Atlas ( 0 - 0 )
初対戦となるライアーズとEx.アトラスとの試合は非常に拮抗した試合展開の中、両チームともにビッグチャンスを迎えます。
先にチャンスを迎えたライアーズ。セットプレーから中崎選手[13]がゴールを決めたかと思われましたがその前にハンドの判定。ゴールは無効となりました。
逆にEx.アトラスは前半終了間際にチャンス到来。橋元選手[38]のアーリークロスに対し走り込んだ神選手[27]が完璧なコントロールからシュートを放ちますが、惜しくもGKに阻まれ前半終了。
スコアレスドローで勝点1を分け合いました。
GoalScene/2点目のクロスを上げる松崎選手[26]
白熱の接戦を制する
昨シーズンもリーグDで鎬を削りあったAC.フィクサーとSSC.チャムス。前回対戦ではチャムスが後半に1点をもぎ取り勝利を収めています。
今回も先制したのはチャムスでした。GK-大谷選手[1]からのボールにいち早く反応した小川選手[14]が2試合連続となるゴールを決めます。
しかし2-2で迎えた後半17分、山口選手[10]からフリーでパスを受けた草場選手[25]がゴール右隅へと冷静に流し込みゴール。これが決勝点となり勝利したフィクサーが昨シーズンの因縁を晴らしました。
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグD順位表★
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転勤で戦力ダウン
主力メンバーの転勤に伴い急にメンバー不足に陥ってしまったUJF.Cは珍しく3名の助っ人に力を借りて試合に臨みます。対戦相手はFC.レヴァンタリア福岡B。セカンドチームと言えども定期的に練習を積み重ねてきているチームだけに厳しい戦いを強いられます。
トップチームでも活躍する森脇選手[13]のゴールを皮切りにレヴァンBが3得点をあげ、代表の村上選手[2]も久々に試合に出場して快勝。A、B両チームが開幕2連勝と幸先の良いスタートを切っています。
悔しさをバネに
D第7戦 HANGS vs H.Nogata ( 4 - 2 )
前節で2点先取しながらも悔しい逆転負けを喫したSC.ハングオーバーズと同点に追いつかれ勝利を逃したヒッグス直方との試合。
ハングオーバーズが今節も開始2分に井上選手[26]のゴールで先制しますが、その2分後にヒッグス直方-男澤選手[99]にゴールを決められ同点に追いつかれます。
しかし今節のハングオーバーズは一味違いました。2-2に追いつかれた後も自分たちのリズムを崩すことなく良い守備から攻撃に転じることができ、さらに2点を追加して圧勝。前節での敗戦を糧にし勝利を掴みました。
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