2022.3.6
第1節 試合結果
2022 Spring & Summer シーズンが幕を開けました！ 開幕戦はリーグA２試合・リーグB2試合・リーグC2試合・リーグD2試合の全8試合が社領スポーツ広場で行われました。
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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグＡ順位表★
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壁☆世代交代☆これから
リーグAの開幕カードでは昇格組のブチFCと昨シーズン2位のリブレが激突。両チームともに大学4年生を主軸に構成されたチームであり、就職に伴う世代交代真っ只中に行われた試合でした。
1シーズンぶりにリーグAの舞台へと戻ってきたブチFCですが、強豪リブレ相手に耐える時間が続きます。新加入GK森田選手[1]を軸に粘り強い守備で凌いでいましたが、遂に綻びが生じます。左サイドから逆サイド深くへと蹴り込まれたアーリークロスのこぼれ球を詰められ失点。その直後に前半終了のホイッスルとなり、悔しい形で前半を折り返します。
その後半、リブレは負傷退場により10人での戦いとなります。徐々に攻められる時間が増えてきますが、冷静に対応を続け無失点のまま試合終了。リブレの魅了でもある攻撃面では課題を残しつつも、しっかりと勝ち点3を手にしました。
数的有利というアドバンテージを結果に繋げることができなかったブチFCは、復帰戦でリーグAの壁を超えることはできず。しかし戦いはまだ始まったばかりです。
AfterGoalScene/逆転弾を決めハイタッチ
速攻☆逆転☆同点
A第２戦 ★★★OFC vs チーム舞鶴 ( 2 - 2 )
リーグA第2試合は★★★OFCとチーム舞鶴との試合。今シーズンこそ優勝を狙う両チームが初戦から激突しました。
試合は開始1分と経たずしてチーム舞鶴にゴールが生まれます。前線からプレッシャーをかけボールを奪うと竹崎選手[17]へのパスが通る。放たれたシュートはサイドネットに突き刺さり幸先よく先制に成功します。
しかし試合は徐々に★★★OFCペースへと遷移していきます。2TOPにロングボールを集めることで自分たちのリズムを作り出すと、前半12分に中村選手[20]がドリブル突破からPKを獲得。同点に追いついてハーフタイムを迎えます。
すると後半17分、オフサイドラインギリギリから抜け出した吉岡選手[10]がクロスに合わせて逆転に成功。★★★OFCの勝利が目前に迫ったときでした。もう時間のないチーム舞鶴はGK渡邉選手[97]がパントキックで大きく前線に蹴り込みパワープレー。このボールが相手DFの背後を取り、日高選手[9]が会心の同点弾を叩き込みました。
両チームともゴール前での技術の高さが光った試合は引き分けに終わっています。
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグＢ順位表★
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GoalScene/徳永選手の2点目
7点☆好セーブ☆波乱
昨シーズンリーグBで苦戦を強いられながらも残留を果たしたKGSMと今シーズンからリーグBへ舞台を移したべべドールとの試合が行われました。
べべドール本多選手[20]のゴールに始まり両チームで合計7ゴール。しかも大波乱の展開となったこの試合でKGSM勝利の立役者となったのがGK畑山選手[21]です。
14本ものシュートを被弾しながらもファインセーブを連発し、最後方からチームを鼓舞。それに呼応しディフェンス・オフェンスともに奮闘しKGSMは4ゴールを上げました。
KGSMが1試合で4点をマークしたのは2019awシーズン以来2年ぶり。べべドール相手に初勝利を収めました。
ベテラン☆若手☆バチバチ
この日珍しく登録メンバーが14人も集まったFCタカオ。新シーズンへの意気込みが感じられます。対戦相手はチーム規模がどんどん拡大し勢いのあるFC.レヴァンタリア福岡A。今季からリーグBへと昇格し、初挑戦となる舞台での初陣です。
前半は石田選手を中心に守備を固めながらチャンスを伺うFCタカオでしたが、後半に入り徐々にレヴァンタリアがペースを掴みます。FWやSHにボールが入るようになると、チャンスをいくつも演出。迎えた後半10分に相手のミスを見逃さなかった橋野選手[10]がゴールネットを揺らしました。
リーグBは大混戦になる予感。後々の 順位争いを見据え、毎試合の得失点・助っ人使用数には最新の注意が必要か...
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグＣ順位表★
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AfterGoalScene/同点弾を決めハイタッチ
リベンジ☆3戦目☆あと一歩
C第１戦 Cranky's vs ZURUMAI ( 1 - 1 )
昨シーズンに引き続きリーグC残留となったクランキーズとズルマイ。両チームが対戦するのは今節で３戦目となります。過去2試合はともにズルマイが勝利しており、クランキーズにとってはリベンジマッチ。
試合はクランキーズが松尾選手[3]のゴールで先制します。しかし1点リードで前半を終え、迎えた後半9分。ズルマイに同点ゴールが生まれます。ポストプレーから何度もチャンスを作っていた木下選手[8]がゴール。
ズルマイ相手に初めてゴールをこじ開けることに成功したクランキーズでしたが、リベンジは次回へと持ち越しです。
PickUpPlayer/2ゴールの岩本選手
初対決☆初ゴール☆初MVP
C第２戦 Artless vs フィクサー ( 0 - 2 )
昨シーズンとは異なるリーグへと戦いの場を移した博多アートレスとAC.フィクサーとの試合。両チームが対戦するのは今節が初めてとなります。
前半PKを獲得したフィクサーでしたが、GKのファインセーブに阻まれ惜しくもゴールとはなりません。しかしボール支配率の高くなった後半、岩本選手が2ゴールの活躍でチームを勝利に導きます。
その岩本選手はこれがエイトリーグで初ゴール、そして初MVPとなりました。
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグＤ順位表★
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AfterGoalScene/2022ss開幕ゴール
開幕ゴール☆2-0☆大逆転
D第１戦 UJF.C vs HANGOVERS ( 3 - 2 )
2022ssシーズンの開幕戦はUJF.C対SC.ハングオーバーズ。なんと前半3分で今シーズンの開幕ゴールが決まりました。SC.ハングオーバーズ鈴木選手[6]から井上選手[26]へラストパス。マリスタにも二重登録している2人の息の合ったプレーで幸先よくゴールを奪いました。
その後立て続けに失点してしまい0-2で後半を迎えたUJF.Cでしたが、ここから猛攻が始まります。残り2分というところで畑川選手[56]が2ゴール目を上げ逆転に成功。2点ビハインドからの大逆転劇に会場は盛り上がりました。
欠員☆助っ人☆大所帯
D第２戦 Artista vs レヴァンB ( 0 - 2 )
試合直前に欠員が出てしまい急遽会場で助っ人を調達したアルティスタ。エイトリーグの会場にはサッカー好きが集まっているので2名の助っ人を借りて11人で試合をすることができました。
対するFC.レヴァンタリア福岡Bはトップチーム(レヴァンA)での出場を目指し、チーム内でも鎬を削る学生チーム。この日も26名もの選手(＋マネージャーさん)が集まっていました。
前半からレヴァンBが積極的に相手ゴールへと仕掛けますが、なかなか決め切ることができません。それでも後半に2得点を上げエイトリーグ初戦を勝利で飾りました。
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