2026.6.28
第12節 試合結果
2026SSシーズン[第12節]を雁の巣レクリエーションセンターで開催。リーグS2試合・リーグA2試合・リーグB3試合・リーグC3試合・リーグD2試合の全12試合が行われました。
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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★ リーグS順位表 ★
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▲チーム舞鶴-伊賀上選手[18] / Esperanza-橋元選手[77]
S第22戦 Esperanza vs チーム舞鶴 ( 0 - 1 )
今季のリーグSは全勝で優勝を狙う上位陣と、全敗で残留争いを繰り広げる下位陣とでコントラストが色濃く出ている。
今季初勝利を狙うエスペランサとチーム舞鶴との直接対決。残留をかけて落とす訳にはいかない大一番で両チーム助っ人ゼロ。一見当たり前のことだが、今季のエスペランサとチーム舞鶴にとっては特別なこと。互いに今季不振だった原因のひとつとも言えるのが「人員不足」だったからだ。
チーム舞鶴は西村選手[44]がDFラインを統率してエスペランサの攻撃の芽を摘むと、一時帰国中の徳永選手[16]がボールを落ち着かせて攻めに転じる。対するエスペランサも山内代表[7]を中心に守備ブロックを敷き応戦。新加入-山木戸選手[99]もしっかりチームに馴染み連携十分。互いに厳しいチェックの中でなかなか決定機を作り出せずに前半が終了した。
試合が動いたのは後半6分。コーナーキックのチャンスでパワーを持って走り込んだチーム舞鶴。混戦となり、宇田川選手[4]がこぼれ球を拾って決勝ゴールを決めた。
チーム舞鶴が待望の今季初白星を掴み、三つ巴だった勢力図がついに崩壊。エスペランサは背水の陣でべべドールとの最終決戦に挑む。
S第23戦 TNFC vs レヴァンタリア ( 3 - 0 )
リーグSの戦いも終盤へと突入し、優勝こそ逃したが残留は決めているTNFCとレヴァンタリアによる最終順位争い。過去最低順位が4位のTNFCとしては最後までこだわりたい戦い。
試合立ち上がり、シンプルに縦へ繋いだレヴァンタリアが1stシュートを放っていくが、これはGK正面。その後互いに大きなチャンスを作り出せずに膠着したが、均衡を破ったのはTNFC。自チームではCFの冨崎選手[E]がLSB起用でも本領を発揮し果敢にドリブル突破。そのままDFを置き去りにして先制のネット揺らした。
後半12分には自陣右サイドでの連携から中本選手[5]が相手CB-GK間へとロングボール。これを汐先選手[10]が見事納めDFに挟まれながらも決めた。普段アシストに回ることが多い汐先選手だがCFらしい頼もしいプレーで勢いを付けたTNFC。16分には仲村選手[14]がPKを獲得ダメ押しの追加点。王座陥落からキモチを切り替えて臨んだTNFCが今季4勝目を掴んだ。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★ リーグA順位表 ★
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▲ リベドール-岩橋選手[18] / Avanzar-堀田選手[33]
A第21戦 Avanzar vs リベドール博多 ( 0 - 2 )
今季非常にハイレベルな戦いを繰り広げているリーグAでここまで無敗を維持し首位に立つアバンザール。そしてエイトリーグ加盟からストレートで昇格を続けてきた3位-リベドール博多。非常に注目の集まる無敗同士での昇格争いが行われた。
立ち上がりから本当によく走る両チーム。ボールを落ち着かせることが難しい中で、攻撃の糸口を探る。リベドールは吉住選手[17]が中央から配給し、LSH-谷口選手[14]へという流れ。しかしこれにアバンザールもしっかりと対応。RSB-小野選手[55]が厳しくチェックし、バチバチのマッチアップは見応えがあった。
0-0のまま試合は進み、後半も半ばに差し掛かったところで試合が動いた。副キャプテン-崎村選手[12]のパスに合わせたのはボランチ-仲野選手[16]。エイトリーグ初ゴールが首位を陥れる劇的弾。勢い付いたリベドールは谷口選手[14]がダメおしの追加点を決め2発快勝。順位こそまだ2位にとどまっているが、1試合分のアドバンテージを残して昇格に大手。
A第22戦 ★★★OFC vs TEBURA ( 5 - 1 )
まさかの3連敗から始まった今季の★★★OFC。4戦目も3位-テブラとの対戦で簡単な試合ではないが、助っ人ゼロで最高のメンバーが揃った。テブラは2つの引き分けが響いて順位を伸ばせずにいるだけに、昇格に向けてもう落とすわけにはいかない。
先制はテブラ。★★★OFCの攻撃に耐えながら辛抱強く繋ぎ、GUEST[F]のクロスに仲村選手[E]が合わせた。しかしその2分後、★★★OFCは中央で関選手[19]が前向きで保持。サポートに走った陶山拓選手[7]が見事ネットを揺らし、すぐに試合を振り出しに戻した。
これに勢い付いた★★★OFCは右サイドを崎田選手[80]がドリブルで切り込みシュート。GK-白水選手[1]が素晴らしい反応しで阻止したが、不運にも味方に跳ね返ってゴールイン。★★★OFCが逆転し前半を折り返した。
試合が決まったのは後半2分。DFラインからビルドアップするテブラの一瞬の隙をつき陶山柾選手[8]がインターセプト。そのままゴールをかっさらった。試合終盤には吉岡選手[10]がクロスに合わせて2連続ゴール。今季初ゴールを奪い、通算得点記録を75まで伸ばした。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★ リーグB順位表 ★
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▲ KGSM-木原選手[89] / Liar’s-坂口選手[13]
B第2戦 KGSM vs Liar’s ( 2 - 2 )
早朝から行われたKGSMとライアーズとのゲームは開始早々にスコアが動いた。
ゆっくりとしたパス回しから始まったライアーズの攻撃。田邊選手[4]から左へ展開し、坂口選手[13]がフィニッシュへ。ファーを狙ったシュートはイレギュラーも味方してニアポストスレスレを潜り抜けゴールイン。本人も驚くラッキーゴールとなった。
不運にも1点ビハインドとなったKGSMだが、左から攻めてコーナー獲得。白木選手[11]のボールに木原選手[99]が頭で合わせて同点ゴール。すると前半終了間際には粘り強い守備からカウンター。ライアーズも素早く切り替えて高い位置でディフェンスを開始するが、この守備で怪我による負傷者発生。ライアーズが10人での戦いになった最初のプレーで、スローインからKGSMが逆転した。
逆に1点を追うことになったライアーズだが、人数差を感じさせない後半の戦いぶり。6分には工藤選手[11]がボックス内でDFを交わし続け、振り向きざまのシュートを左に流し込んで同点。試合は2-2のドローで決着した。
B第23戦 TAKAO vs フィクサー ( 1 - 3 )
2位-FCタカオと首位-フィクサーとの首位攻防戦は、開始早々に鮮烈な幕開けとなった。
自陣右サイドからカウンターを開始したFCタカオ。ピッチ中盤で新加入-小林選手[9]がパスを受けると快速ドリブルで3人を引き離しそのまま先制ゴール。試合直前に木下選手の代わりに急遽出場が決まった若手が強烈なインパクトを与えるデビューとなった。
しかし同8分にフィクサーが追い付き試合は振り出しへ。戸川選手[10]に当たり跳ね返ったボールが見事なスルーパスへと変貌。これを山本選手[9]が決めタイスコアへ。
後半1-1の拮抗した状況から勝ち越しに成功したのはフィクサー。ゴール前で混戦になったところを原選手[8]が押し込み決勝点。その1分後には森口選手[23]のスルーパスに抜け出した佐々木選手[13]が決め突き放したフィクサー。無敗を維持し首位キープ。
B第24戦 COYOTE vs fuertemente ( 4 - 2 )
6位-コヨーテと7位-フエルテメンテとの残留争いは、コヨーテがコヨーテらしくない素晴らしい立ち上がりのパフォーマンスを発揮し開始6分で2点リードという神展開となった。
普段あまり試合立ち上がりの戦いを得意としないコヨーテだが、前半4分に泊選手[17]のパスが決定打となり田中選手[10]が先制ゴール。泊選手は今季4アシスト目を記録し、アシストランキング首位を走っている。そして2分後には自ら追加点を奪い今季初ゴールなど、好調の一端を担った。
後半開始直後にはコーナーの流れから杉野選手[4]が押し込み3-0と引き離したコヨーテだが、ここからフエルテメンテの猛攻が始まる。
フエルテメンテはついに後半10分にコヨーテDFを攻略。勝谷選手[11]のスルーパスに新加入-佐志原選手[24]が抜け出してゴールを決めると、16分には糸永選手[7]が追加点。勝谷選手もループシュートを決めたが、これはオフサイドの判定で幻に。しかし攻めに転じた一方でカウンターから失点もあり、最終的にコヨーテが4発快勝。勝ったコヨーテは残留争いからいっきに3位浮上。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★ リーグC順位表 ★
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▲ 早良NEXT-シンクロ
C第22戦 早良NEXT vs F.monkey ( 1 - 6 )
早良ネクストとフットモンキーズとの一戦。ウエストブルーにも所属し、長らくエイトリーグをプレーしてきた早良ネクスト-加藤選手[3]が転勤のためラストマッチとなった。
しかし立ち上がりからフットモンキーズの猛攻を受ける早良ネクスト。左から橋本選手[6]が切り込みクロスに野中選手[96]。早速ピンチを迎えたが、GK平川選手[32]がファインセーブで凌ぐ。度重なるピンチを防いだ早良ネクストだったが、前半9分ついにその牙城をフットモンキーズが崩す。大穂選手[8]スルーパスで早川選手[11]が抜け出すとGKと交錯。こぼれ球を早川選手が押し込み先制に成功した。16分にはコーナーのクリアボールに松永選手[26]がダイレクトで合わせて追加点。早良NEXTも負けじと三角選手[8]のゴールで1点を返し前はを折り返す。
後半もフットモンキーズの攻撃は止まない。右から縦に早いカウンターを仕掛けると、逆サイドへ振り松田選手[88]がフリー。DFを交わしてネットを揺らした。続く6分は坂口選手[27]が狙い澄ましたインターセプトからダメ押し。その後も背後へのアクションでDFを揺さぶり、ワンツーで崩してと豊富なバリエーションでフットモンキーズが6得点。圧勝で2位の座をキープ。
C第23戦 SilverGull vs Tra-sta ( 0 - 0 )
3勝1敗同士、3位-シルバーガルと4位-トレスタとの上位対決。互いに4シーズンぶりのリーグC昇格を目指す中で、ここでの3ptは昇格権に割って入る大きな足掛かりとなる。
先にチャンスを作ったのはシルバーガル。右サイドでの崩しから西村選手[13]が背後へのランニングで抜け出す。懸命にカバーに回るCB-北中選手[41]を振り切り決定機となるが、惜しくもGKの又抜き失敗。後半もシルバーガルはチャンスを広げ、2度GKとのデュエルまで持ち込むが惜しくも決め切ることができない。
対するトレスタは鈴木選手[60]と米倉選手[11]で中継しつつ、ゴール前で天田選手[40]にボールを集める作戦。天田選手の1発に懸けるが、シルバーガルの粘り強い守備に苦戦。なんとかシュートまで持ち込むものの良い体制で撃たせてもらえず枠外。
最後まで決着が付かず、昇格を狙う両者の戦いはスコアレスドローに終わった。
C第5戦 UJF.C vs RIZE ( 1 - 2 )
UJF.Cとライズとの対戦。ここまでエイトリーグ全勝、リーグC首位を独走するライズが昇格を懸けた大一番に臨んだ。
この試合に勝てば昇格が確定するライズだが、立ち上がりにまさかの失点から始まる。UJF.Cは天田選手[P]のパスでDF背後へ石川選手[13]が抜け出した。少し長くなりコースが限定された中、GKの上を貫きUJF.C先制。
反撃に出るライズは冨崎選手[20]が得意のドリブルでシュートまで道を切り開くが、GK-脇坂選手[14]に阻まれネットを揺らせない。しかし14分、白濱選手[18]のロングスローを警戒したUJF.Cを欺き、並行で待つ岩本選手[11]へスロー。岩本選手がミドルレンジからゴラッソを叩き込み同点に追いついた。
後半さらにギアを上げたライズが主導権を握り、次々に波状攻撃。そして迎えた9分、こぼれ球を東川選手[9]がダイレクトボレー。先制点に続き、痛快にネットを突き刺す一撃で決勝点。ライズが一番乗りで昇格の切符を掴んだ。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★ リーグD順位表 ★
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▲ ネクサス-石川選手[8] / オーガニック-青山選手[15]
D第22戦 HANGOVERS vs CHUMS ( 3 - 2 )
ハングオーバーズとチャムスとの試合は、朝早かったこともありチャムスが2名遅刻の状態でキックオフ。しかし数的不利を感じさせないパフォーマンスを発揮し前半18分まで互角に戦った。
試合が動いた前半18分のシーン。野村選手[S]が自陣でパスを受けると、ターンだけでDF2枚を剥がして運びスルーパス。CB間に走った鈴木選手[!0]がDFを背負いながらもGKを抜いて先制のネットを揺らした。しかし失点の直後、チャムスも相手のミスを見逃さず同点に追い付いて前半を折り返した。
チャムスが11人揃った後半もシーソーゲームは続いた。
まずは7分、競り合いで溢れをボレーでハングオーバーズ追加点。しかし再びハングオーバーズはミスから失点。木原選手[15]が同点ゴールを決めた。一進一退の攻防が繰り広げる中、チャムスの守護神-大谷選手[1]も痛恨のパスミス。しかしここはビッグセーブで自ら阻止。エンターテイナーが自作自演で試合を盛り上げる。
勝負が決まったのは後半17分。ハングオーバーズがカウンターからワンツーで中央突破。新加入-杉安選手[68]が冷静に決め決勝点。鮮烈デビューでハングオーバーズに勝点3をもたらした。
D第23戦 オーガニック vs ネクサス西南 ( 3 - 1 )
5位-オーガニックと2位-ネクサス西南が対戦。オーガニックは土澤選手[12]の加入が大きな起爆剤となり2連勝7得点と躍進。3連勝を果たせばチーム創設以来の快挙となる。ネクサスは昇格のかかった大一番。引き分け以上で昇格決定となるが、チームの核である川口稚拡代表の不在がどう影響するか。
拮抗したこの試合で先制したのはオーガニック。青山選手[15]が攻め入るも、石川選手[8]に対応されてしまい一度キャンセル。すぐに立て直し、池田選手[18]のラストパスに土澤選手[12]が決めた。
1点を追うネクサスは後半7分に岡崎選手[14]のゴールで試合を振り出しに戻す。やっとの思いで昇格へと手を掛けたが、エース-福田選手[10]がまさかの負傷退場。前節から違和感を感じていたという多田選手[2]も立て続けに負傷退場となり、9人での戦いを余儀なくされた。
好調のオーガニックは池田-土澤ホットラインで勝ち越しゴールを奪うと、11分には青山選手[15]のダメ押しも決まって3得点。今季3勝目をあげたオーガニックは2試合を残して4位に浮上。この勢いでダークホースとなるか。
[written by Yoshiki Hojo]










