2024.10.27
第4節 試合結果
2024AWシーズン[第4節]を雁の巣レクリエーションセンターで開催。リーグS1試合・リーグB1試合・リーグC1試合・リーグD1試合の全1試合が行われました。
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━━【LEAGUE-S】━━━━━━━━━━━
★ リーグS順位表 ★
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▲ Ex.Atlas-野村選手[89](2点目のシーン)
強さの根源
S第6戦 フィクサー vs Ex.Atlas ( 0 - 5 )
今季こそリーグ優勝を狙い初戦ではリブレを撃破したフィクサーだが、第2戦目となった今節はまさかのメンバー不足。勤務の都合上やむを得ない試練を前に、集まった数少ないメンバーに思いは託された。
対するは、高校時代からの仲間が増えたこともあり、今季勢いのあるEx.アトラス。今節は、創部以来片手で数えるほどしかない「ベンチにサブが控える」日。この貴重な機会に、アナリストっぽい雰囲氣を出しながら橋元代表がピッチの外から自チームを分析します。
試合は序盤からEx.アトラスが攻守にスピード感あるサッカーで圧力をかけると、次々に決定打を打ち込んでいきます。いつもと全くメンバーの違うフィクサーはやはり苦しい戦いを強いられましたが、GK-永原選手[1]がファインセーブ連発でこれらを死守。
ついに試合が動いたのは前半17分。野村選手[89]のスルーパスから田中選手[10]が鮮やかすぎるタッチでDFを置き去りに。寮の同部屋コンビがまさに点で合わせるコンビネーションを披露し、均衡を破りました。
後半はこの1点で吹っ切れたEx.アトラスのゴールラッシュ。野村選手が華麗なドリブル突破で追加点を決めると、その後も龍谷トリオで3ゴール。おそらくリーグSでトップクラスに試合中の笑顔が多いEx.アトラス。その強さはサッカーを楽しむ心にあり。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★ リーグA順位表 ★
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━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★ リーグB順位表 ★
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▲ FKを直接沈めたUJF.C-畑川選手[56]
潮目
UJF.CとKGSMの過去の対戦は2018AWシーズンの1度。1-0でKGSMが勝利していて、今節が6年ぶり2度目の対戦となった。
前半9分、ボックス手前の石川選手[13]へ服部選手[7]からクロス。DFを背負いながら胸トラからのボレーが決まり会場が沸いた。
流れを変えるべく早くから交代カードを切るKGSMだが、続くゴールもUJF.C。畑川選手[56]の直接フリーキックが見事に決まり盛り上がるUJF.Cと、さらに火が付いたKGSM。ここから試合が大きく動いた。
KGSMがより攻撃的にシフトした結果、徳永選手[24]が後半12分にはゴラッソのボレーシュート。同14分にも立て続けに追加点を奪い同点に追いつく。
しかしバランスを崩したデメリットも顕著に現れ、DF-GK間のギャップを狙ったUJF.Cが再度突き放すことに成功。UJF.Cが接戦を制し、リーグBで6年ぶりの白星を掴んだ。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★ リーグC順位表 ★
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▲ 早良NEXT-松尾選手[6] / WEST.B-川﨑選手[10]
勝利の喜び
C第6戦 WEST.B vs 早良NEXT ( 1 - 0 )
ウエストブルーと早良ネクストによるダービーマッチ。何ダービーかと問われると明確な答えはないが、早良グループに関わる選手が多いためかダービーマッチのような雰囲氣に包まれていた。
やはり今まで上のカテゴリで戦い続けてきたウエストブルーが試合をリード。前半からボールを支配すると、右サイドからのクロスなどで度々チャンスを作った。
ついに試合が動いたのは前半16分。中盤でハイボールの奪い合いに加藤選手[5]が競り勝つと、林選手[89]への落としからスルーパス。川﨑選手[10]が完璧に抜け出しGKとの1on1を決めて先制のネットを揺らした。
これが決勝点となりウエストブルーが開幕2連勝。早良ネクストも豊川選手[20]を中心にカウンターを狙うが悔しい敗戦となった。
[written by Yoshiki Hojo]
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★ リーグD順位表 ★
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▲ Cranky's-釜瀬選手[8]
オーガニック始動!
D第5戦 Cranky's vs オーガニック ( 0 - 0 )
今季加盟の3チーム目はオーガニック。ワンデイ大会に出場していたフットサル仲間がさらに仲間を集って結成。ふとした会話の中から「オーガニック」という名前で大会に出場することになり、エイトリーグにもその名を携えて参戦!その初陣はまさかの人手不足。初戦から助っ人を4名借りて試合に臨むことになった。そしてオーガニックへの興味・関心を伺ったところ返答は...
試合は戦い慣れているクランキーズが全体的には押していたが、オーガニックの守護神-水町選手[99]が好セーブでチームを救う。そして類稀なる強肩を武器に正確なロングフィードでチャンスメイクするなど攻守に貢献。初勝点獲得の立役者として、オーガニックの初MVPに輝いた。
[written by Yoshiki Hojo]
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