2023.2.5
第24節 試合結果
2022AWシーズン[第24節]を社領スポーツ広場で開催。リーグA1試合・リーグB2試合・リーグC1試合・リーグD1試合の全5試合が行われました。
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━━【LEAGUE-A】━━━━━━━━━━━
★リーグA順位表★
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決勝ゴールを決めた陶山選手[75]
過去最高成績
A第42戦 FC.早良 vs レヴァンA ( 1 - 0 )
3位-FC.早良の今季最終戦はFC.レヴァンタリア福岡Aとの対戦。FC.早良の今までのチーム最高順位は5位。その壁を越えることができるのかがかかった今節。また得点ランキング2位の陶山選手[75]にゴールが生まれるのか、また何得点できるのか、という点でも注目の集まる試合でした。
試合立ち上がりは互いに長いボールを多用。シンプルに敵陣への侵入を試みる中、球際の強さでFC.早良が徐々に試合をリードしていきます。その後も攻め続けますが、決定的に崩すことはできずシュート数が増えていくばかり。前半は得点できずに折り返すことになりました。
スコアが動いたのは後半8分。左サイドへ流れてボールを収めた吉見選手[24]のクロスに、ファーサイドで陶山選手が合わせます。ダイビングボレーで完璧に捉えたシュートは対角へと突き刺さるゴラッソ。今季6得点目でチームに先制点をもたらしました。
このゴールが決勝点となりFC.早良が勝利。勝点を19に伸ばし、チーム過去最高成績をなる"3位"入賞を果たしました。またチーム最多6ゴールを挙げた陶山選手は、得点ランキングトップタイに並んでいます。
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▶️ Levantalia
━━【LEAGUE-B】━━━━━━━━━━━
★リーグB順位表★
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囲まれても奪われない野頭選手[8]
YELLOWダービー
B第42戦 BUCHI vs WEST.B ( 3 - 0 )
ホームユニフォームが互いにYELLOW同士のダービーマッチ。この対戦カードは過去2勝2敗3分で今回が8戦目。これまでに奪い合った得点は互いに6得点ずつ。そしてリーグ優勝を1度経験しているという点においても共通するチーム同士の対戦です。
試合はブチFCが前半から押し込みました。まずは13分、小木曽選手[5]が中央からCBの間を通す縦パス。ダイアゴナルに走り込んだ小峰選手[16]がサイドネットへシュートを流し込み先制に成功します。
追加点は直後の同14分。CBの頭上を越えるスルーパスに三船選手[17]が抜け出します。戻るDF2人を交わして右足を振り抜き追加点を奪いました。
さらに前半終了間際、右サイドでドリブルを開始した三船選手が縦に突破。さらにもう一つ中に侵入し速いクロスを供給。これがDFの伸ばした足に当たりオウンゴールとなりました。
この3点を守り切り、ブチFCがウエストブルー相手に3勝目。順位を2つ上げて5位で今シーズンを終えました。
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▶️ BUCHI
4ゴール決めた平川選手[9]
意地の4ゴール
B第43戦 CHUMS vs Ex.Atlas ( 2 - 4 )
初めてのリーグBで苦戦してきたSSC.チャムス。今節のEx.アトラス戦が初勝利に向けて最後のチャンスになりました。そのEx.アトラスは前節で首位-アバンザールとの直接対決に敗れてしまい、自力での首位通過は叶わなくなってしまいました。それでも一縷の望みをつなぐために、勝点3が欠かせない戦いです。
試合はEx.アトラスが立ち上がりから攻勢をかける展開。しかしカウンターのワンチャンスを生かし、先制に成功したのはチャムスでした。
1点ビハインドで前半を折り返したEx.アトラスですが、選手たちに焦りはありませんでした。後半に入っても走力の落ちなかったEx.アトラスは攻撃陣のパスワーク、そして積極的なオーバーラップで前半以上に押し込む展開に。待望の同点弾が後半3分という早い時間帯で決まると、ここからは平川選手[9]のゴールラッシュ。
平川選手は得点ランキングトップに躍り出る4ゴールをマーク。Ex.アトラスはチャムスを相手に初勝利を掴むことができ、2位での昇格を果たしました。
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▶️ CHUMS
━━【LEAGUE-C】━━━━━━━━━━━
★リーグC順位表★
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四宮選手[20] vs 西村選手[13]
自力残留条件は勝点3
C第43戦 F.N.S vs SilverGull ( 1 - 1 )
勝点8同士で並んでいる8位-FUKUOKA N.S.FCと6位-シルバーガルとの試合は、残留に向けて非常に重要な一戦。両チームは2018AWに初対戦し、ここまで3戦して1勝1敗1分と互角。残留安全圏を確保するためには勝点3を積み上げたいところです。
試合開始2分でスコアは動きました。左コーナーキックを得たF.N.Sのキッカーは菊池選手[38]。佐々木選手[21]のヘディングシュートが決まり、先制に成功しました。
後半に入りシルバーガルも反撃に転じます。後半10分西村選手[13]が得意のドリブルでDFを交わしスルーパス。抜け出した井上選手[11]がこれをしっかりと決めて同点に追いつきました。
このまま試合は引き分けに終わり、勝点1を分け合う結果に。両チームの勝点は9となりF.N.Sは順位を1つあげたものの、残留できるかどうかはレヴァンタリアBの試合結果を待つことになりました。
━━【LEAGUE-D】━━━━━━━━━━━
★リーグD順位表★
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2ゴール決めた窪田選手[14]
全勝昇格を阻止
3位-レオシャルマンと首位昇格が既に決まっている太宰府市役所サッカー部が対戦。レオシャルマンは助っ人使用数の関係で勝利することが昇格への絶対条件。対する太宰府FCにとっては全勝昇格がかかった大事な一戦です。
上位対決だけに非常に拮抗した展開が予想された今節。しかし試合はレオシャルマンが押し込む時間帯が続きました。
前半10分、新加入-松本選手[69]のクロスを窪田選手[14]が中で合わせ、レオシャルマンが早々に先制。すると同15分にも同じ形から追加点を奪います。
2点リードで前半を折り返したレオシャルマンは後半7分にも加点。ゴール左から元兼選手[17]が一閃。同17分には松本選手がダメ押しの4点目で試合を締めくくりました。
最終戦で快勝したレオシャルマンは太宰府FCの全勝をここでストップ。昇格へ向けて大きな勝点3を手にしました。
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