2018AWシーズン第６節が社領スポーツ広場でリーグＡ２試合・リーグＢ２試合・リーグＣ２試合・リーグＤ２試合の全８試合が行われました。

【リーグＡ】
初白星を賭けて
A 第１３戦ＯＦＣ対ファントムは今シーズン未だ白星がない同士の対戦となりました。勝って調子を上げたい両チームの対決でしたが、この試合でＯＦＣ吉岡選手[10]が爆発！２得点を挙げる活躍で２−１で軍配はＯＦＣ終始主導権を握る試合内容で今シーズンの初勝利を手にしました！

A 第１４戦ＴＮＦＣ対ＦＣ早良の一戦は得点が動かないまま迎えた後半19分ＴＮＦＣ川崎選手[11]がフリーキックを直接決め危なげながらも勝利を手にしたと思われたその直後のロスタイムにDFとGKの連携ミスで失点してしまいそのまま試合終了。後半の残り１分で２得点が決まる劇的な試合で引き分けの結果となっています。

【リーグＢ】
圧倒的な力の差
初戦を勝利したアロンザと勝って連勝で波に乗りたいＵＪＦＣの対戦は、メンバーが集まらずシーズン助っ人枠を消費したくないアロンザは９人で試合に臨むこととなりましたが、個人能力の高さを活かし試合を支配すると２得点を奪い２−０で見事に勝利！力の差を見せつける結果となりました。

FCタカオとエスペランサの一戦は前半の負傷退場で一人少ないFCタカオが０−１で敗れ痛い３連敗となってしまいました。勝ったエスペランサは勝ち点３を獲得して一気に順位を上げています。

【リーグＣ】
不調なゴラッソ
今シーズン２連敗と未だ勝ち点がないゴラッソはトライアンフと対戦しました。勝って勢いに乗りたいゴラッソは今シーズンで一番メンバーも集ります。しかし得点が生まれないままの終了間際にトライアンフがGKのキャッチミスを押し込みゴールを奪うとそのまま試合終了。ゴラッソは痛すぎる３連敗。勝ったトライアンフは２連勝と好調をキープして現在３位とこの勢いで昇格を目指します。

リベルタとシルバーガルの試合はお互いに攻め合う攻防戦で１−１のドロー、決定力が勝敗を左右する事を強く感じる試合内容となっています。

【リーグＤ】
順調な新加盟チーム
エイトリーグ２戦目を迎えるベベドールはアルティスタと対戦、注目の藤橋選手[8]が不在の中での試合となりましたが藤橋選手以外のメンバーも能力が高くスター揃いのベベドールは６得点を奪い６−０で完勝しています。

ゴールデンタイム対モナムールの対戦は少し荒れた内容で退場者が出てしまう試合となってしまいました。結果は０−４でモナムールが勝利をおさめ３連勝！現在新加盟チームが上位を占める結果となっています。

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★リーグＡ順位表
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★リーグＢ順位表
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★リーグＣ順位表
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★リーグＤ順位表
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☆ 全チーム助っ人使用データ
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