2018.6.27

2018SS表彰

２０１８年３月〜２０１８年６月に行われたエイトリーグ第８大会目となる「2018SSシーズン」は、新加盟９チームを含む３６チームで初の４部制でリーグ全１４４試合が行われました。今シーズンは全リーグが異例の混戦状態が続き、たった１戦で昇格・降格にも強く関わる緊迫した試合が最後の最後まで繰り広げられ過去最高に盛り上がったシーズンになりました。

王者に輝いたのはリーグ３回目の優勝となるＴＮＦＣでした。今シーズンから代表選抜でもある川崎選手[11](元BUCHI)・井上選手[7](元FPP)の2人を獲得したＴＮＦＣは「スター軍団」とも言われ、優勝に一番近いチームと囁かれていました。

しかし今まで固定メンバーで戦ってきたＴＮＦＣは新しいメンバーとの新体制でかみ合わず、シーズン中盤戦は苦戦を強いられなかなか勝利を掴めず代表の解任の話しまで飛び交います。そんな中でプライベートでもメンバー同士の会話が徐々に増えていき今まで以上の団結力が生まれだします。簡単ではなかったものの、そこから見事に３連勝をあげて優勝を手にしました。

ＴＮＦＣ代表の篠原選手[23]は「今回初めてチームの難しさを強く感じたシーズンだった。今シーズンは混戦のおかげもあり優勝することができたが、来シーズンはそう上手くはいかない。リーグAはどのチームもかなり強くなってきているのでどこが優勝してもおかしくない、最後はチーム力と気持ちで勝つチームが優勝を手にするでしょう。」と今シーズンの厳しさと来シーズンからの優勝の難しさを語ってくれました。

連覇を目標に今まで以上に厳しい戦いが待っていますが、来シーズンも今シーズン以上に白熱した戦いを期待しています。

それでは今シーズン優勝への道＆ヒーローインタビューをご覧下さい。
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